意識低い系、日本代表宣言!!

意識の低い人間が、意識の低い情報を、意識を低くしてあなたにお届け!!

2023-01-01から1年間の記事一覧

函館新幹線は現実的な問題

日本の夏において、集中豪雨による災害は「必ず起こるもの」となってしまいました。 今年も日本の各地で、集中豪雨による被害が発生してしまいました。それは雨災害が少ないとされる北海道でも同じ。 つい先日も、札幌近郊のJR線が、大雨による影響で運休と…

エスコン新駅問題は、北広島だけの問題ではなかった!

先日、エスコン新駅についての記事を書きました。 エスコン観客だけを考えると躊躇してしまうけど、南側の千歳にラピダスが完成すれば、住宅地としても発展が期待できる、と。 一応、エスコン新駅は着工に向けて動き出したようです。 その後、いつも拝見して…

サッカー日本代表、お疲れ様!

管理人はサッカー経験はありません。観戦経験も少ないです。 なのにサッカーを取り上げる頻度が高まってしまった当ブログ! いんだよ、書きたいのを書くから!だって「意識低い系」だもの。タイトルにあるじゃん!! ・・・・・・・そんな見苦しい言い訳は後…

様々な「日本代表」が大躍進!!その2

そして、本来なら最初に取り上げるべきだったのが、ラグビー。 ワールドカップで、日本代表が見事にチリ代表に勝利!! 実は管理人には、ラグビーを実際にプレーした経験があります。 もちろん、自分から進んでやった、なんてことはない(笑)。 管理人の母…

様々な「日本代表」が大躍進!!その1

思い返せば2年前。 世界はいまだ、コロナの真っただ中。 そんな中、いつも以上に暑かった東京で、東京五輪が開催された。 開催を巡って国論は分かれ、開会式会場の外ではデモが発生する異常な空気の中、大会は決行された。 賛否両論が渦巻く中、国民は一人…

エスコン球場のJR新駅は作るべき!

開業初シーズンが終了しようとしているエスコンフィールド北海道。 球場施設の評価は非常に高くなっていますが、良くないのがアクセス。 北広島駅から徒歩で20分くらいかかるらしいし、バスやタクシーで混雑する。 そこへ来て、予定されていたエスコン球場…

かつてハドソンと言う会社があった。その9

拓銀の破綻により、ハドソンの資金繰りも急速に悪化してしまいます。 一方で、自ら生み出したCD-ROMによって天外魔境やイース1・2などで、ゲームのスケールを拡大させたハドソンでしたが、そのためにゲームの制作規模が拡大し始めます。かつてのファミコン…

かつてハドソンと言う会社があった。その8

PC-FXの失敗によって、一つの時代が終わった感のあるハドソン。 そしてこのくらいから、「桃太郎電鉄」と「ボンバーマン」の続編を乱発するようになっていったらしい。 実際、この2つのシリーズの人気は高く、ボンバーマンはシリーズ累計1000万本を突破…

かつてハドソンと言う会社があった。その7

ハドソンのお話を続けます。 ゲーム業界での存在が印象に残るハドソンですが、1990年代からは多角化に取り組んでいた模様。 その中で気になったのは、ビジネスソフトを開発していた、ということ。 ハドソンは絶頂期の1991年に、当時、北海道の百貨店…

ゲームのお話しの余談

~~~箸休めのつもりで書き始めたところ、管理人の個人記憶の一人語りになってしまいました。そんな気持ち悪い文章にお付き合いいただける方だけ読んでね~~~ ハドソンについてお話ししている最中ですが、ここで脱線してみます。 記事を書いていて、当時…

かつてハソドンという会社があった。その6

ここまで、ハドソンの作り出してきたものや、ハードの性能の高さなどを紹介してきましたが、ここで絶頂期当たりのハドソンの社内の雰囲気について、お話ししてみようと思います。 ハドソンがどういう会社か?となると、管理人と同世代のゲーマーなら「自由な…

かつてハドソンという会社があった。その5

これまで紹介してきたゲームは、Huカードによるゲーム。ファミコンやメガドライブのソフトと同じような存在でした。 「同条件で3機種を比較する」となった場合には、Huカードで比較するのが最適でした。 しかしPCエンジンの性能を、ファミコンやメガドライ…

かつてハドソンという会社があった。その4

これまでPCエンジンの性能の高さについてお話してきましたが、PCエンジンのゲームソフトもまた、ファミコンと大きく異なっていた。 今回は、PCエンジンのゲームについてお話しします。なお、初期のゲームが中心になってしまうのでご勘弁を。 1、THE 功夫 PC…

かつてハドソンと言う会社があった。その3

1988年12月4日、ハドソンとNECは、PCエンジンの周辺機器である「CDーROM2」(通称:ロムロム)を発売。 このCD-ROMですが、家庭用ゲーム機向けのものとしては世界初でした。 当時のファミコンソフトでは「大容量ブーム」のようなことが起きていて、…

かつてハドソンという会社があった。その2

ハドソンとNECは1987年10月30日に、次世代ゲーム機「PCエンジン」を発売します。 PCエンジンは、「凄まじい」ゲーム機でした。全てにおいてファミコンを凌駕していました。 当時、それまでの主流のファミコンは、その性能の限界に達していました。 …

かつてハドソンという会社があった。その1

皆さん、ハドソンソフトという会社をご存知ですか? かつて札幌に存在した、ゲームソフトを作っていた会社です。 今ではもう、存在していませんが、ハドソンによって、一時期は北海道が、日本や世界のゲーム業界をリードしていました。 当ブログの最初の記事…

祝!ラピダス着工!! 記念企画

先日、千歳にて先端半導体の生産を目指す「ラピダス」の起工式が行われた、とのこと。 総額で5兆円にも上る、正に「国家プロジェクト」。 北海道でこの規模の国家プロジェクトが行われるのは。それこそ開国直後の北海道開拓以来なのでは? 当時は南下を進め…

この秋、北海道で星空を見よう!

おっかしいですね、北海道はお盆を過ぎると、気温が下がっていくはずなのに、まだ暑いぞ! 大通りのビアガーデンも延長してもよかったのでは? さて、最近の札幌の空は非常に晴れている。しかも透き通るように空高く見えるじゃないか! 青い空は素晴らしいで…

北海敗退、北海道の高校野球部の皆さん、お疲れ様でした!

白熱している夏の高校野球ですが、北北海道代表・クラーク国際、南北海道代表・北海はともに善戦するも、敗退となりました。 でも、クラークは1勝したし、北海もベスト16入りしましたからね! 「北海道は強豪地域になっている!」と、全国の野球ファンに…

エスコンはガチのマジで凄かった!!

先日、ついに行ってきましたよ!エスコンフィールドに!! 混雑するだろうと思って、試合のない日に行ってきたんですが・・・・ 大混雑ではないけど、人が多かった! それで、感想ですが・・・・・・ 掛け値なしに凄かったです!!!! 野球場なんだけど、野…

たまに見ると「クスっ」とくるやつ

多くの方は本日から出勤なのでは? どうです、やる気は出てますか? 今回は、どうしてもモチベーションが上がらない、というそこの意識低い系社会人のために、管理人がたまに見て、クスっとしてしまう、ネット上のアレコレをご紹介します。 バカバカしいもの…

道産子サッカー少年は、デルピエロ来日前にこれを見ろ!

昨日、「デルピエロが札幌にやってくる!」と興奮気味に書きました。 なお、管理人はサッカーに詳しくないので、偉そうなことは言えません。 ただ、Jリーグ人気が出て、1998年フランスW杯終了後、日本のメディアもパンピーも、一斉に世界、それも欧州の…

なんとデルピエロが札幌に来るぞ!!!

先日、コンサドーレから衝撃の発表が! あの世界的選手、デルピエロが、なんとコンサドーレの試合を観戦する、とのこと! トーキョーにやってくる、じゃないよ!札幌に来ちゃうんだよ!! プロスポーツ不毛時代を知っている世代にとって、ほんとにほんとに信…

高校生に勧めたい、夏の「政治作品」を紹介する!!

てっきし「イギリス王室の豪華できらびやかな生活を疑似体験できる」と思って見始めたら、予想外に現代政治が描かれていて驚いた、ネットフリックスのドラマ「ザ・クラウン」。 まだ第3シーズンまでなんだけど、これから鉄の女サッチャーが出てきたり、あの…

足寄高校、初戦で敗退!しかし扉は開かれた!

昨日、夏の高校野球大会の北北海道大会が開幕。 クラーク国際、駒大苫小牧、旭川実業、白樺、武修館など、全国大会でも名前が出てくる強豪がひしめいています。 そんな中、当ブログが注目する足寄高校が登場。 対戦相手は名寄地区の士別翔雲高校。 足寄高校…

高校野球、夏の北海道予選で異変あり!

今年も甲子園での高校野球大会が近づいています。 そして、北海道では「地区予選の地区予選」が終了。 北海道は広すぎるので、まず各地方単位の予選が行われます。釧路地区とか名寄地区とか。 そこを勝ち上がったチームが、「本戦」と呼ばれる「北北海道大会…

涼しくなるお話し

熱いですね。 北海道でこれだけ熱いということは、本州ではどれくらい暑いのか? まさに猛暑に襲われた我が国・JAPAN!! 当ブログをご覧の方々は意識高い系ばかりのはずなので、当然のようにSDGズを実行されているはず。 となると、どんなに暑くてもエアコ…

明治維新が成功できた理由についての私見 その2

続きです 2,開国から欧米列強入りまで、明治天皇一代で達成できた 幕末を描いた大河ドラマなどでは、開国したと同時に日本は成功した、というようなエンディングを迎えることが多いですが、そんなことはなく、むしろ真逆。 開国したとはいえ、世界では「植…

明治維新が成功できた理由についての私見 その1

前回の記事で、欧州における「立憲君主制」の成立についてお話ししてみました。 新たな政体への移行は、決してスムーズに行われたわけではなく、共和制派(といっていいのかな?)と王党派(国によって呼称は異なるものの、ここではこう呼びます)との間で、…

ドラマ「ザ・クラウン」を日本の視点で見てみると その3

ネットフリックスの人気シリーズ「ザ・クラウン」を日本の視点で見てみると、どうなるのか? 何も考えずに始めてしまったのですが、予想以上に長くなってしまった。と同時に、時間がなくて更新できませんでした。スンマセン。 前回は「王朝の交代の可能性」…