2024-01-01から1年間の記事一覧
さて、長らく知床を紹介してきましたが、まだ午前中。ただ、札幌に帰るためにはそろそろ出発しなければなりません。おそらく、札幌から最も遠い場所にいるので。 以前までは意識していなかったのだけど、斜里から札幌までの距離って、東京から東に出て名古屋…
この道はかなり絶景です。高低差のある風景も楽しめます。 こちらは防風林のある農業地帯とオホーツク海の様子。 そして、海の彼方を見てみてください。 陸地があるでしょ?おそらく網走方面だと思う。 地図を見てください。網走から知床まで、大きな曲線に…
この道の果てには何があるのか?言ってみましょう! この道は、知床半島の根っこの部分にあります。画面の中央には海別岳が見えていますね。 この道路は海別岳の登山口に通じているため、海別岳に最も接近できる道でもあります。 知名度の低い海別岳ですが、…
続いて宇登呂に向かいます。 宇登呂に向かうには、斜里から国道334号線を走ることになります。この334号は、そのまま知床横断道路となって羅臼に通じています。GWくらいから。知床横断道路は知床半島の中を通るため、景色もすばらしい。100名山の羅…
歩道橋からの景色なんて、大したことねーだろ!と思った、そこのあなた! これから紹介する景色を見るまで、結論を出すのは止めておこう! というわけで、跨線橋にきました。もう、この画像からでもわかりますね。左に斜里岳、そして正面、右にも山が見えま…
昨日、JR北海道は、2026年から運行予定の豪華列車「赤い星」「青い星」の完成予想図を発表。 この豪華列車のデザインを、豪華列車ブームの先駆けとなったJR九州の「ななつぼし」のデザインを担当した水戸岡鋭治氏が務める、とのことで、JR北海道の本気度…
「僕の家と学校のあいだには、川が一本流れている。それほど深くない、水の綺麗な川で、そこに趣のある古い石の橋がかかっている。バイクも通れないような狭い橋である。まわりは公園になっていて、キョウチクトウが目かくしのように並んで茂っている。橋の…
昨日、台湾で大きな地震が発生し、多くの方が被害に遭われた、とのこと。 ビルの倒壊などを見ると、事態が深刻であることがわかります。 被災した方々に、1日も早く、安寧が日々訪れることを、心から願うばかり。 東日本大震災以来、台湾に特別な感情を持つ…
今回は、全くの私事を書きます。 「お前のことなんてどうでもいい!」という方は、今すぐ違うサイトに移動してください。 先日の「お金にだらしないやつとは全力で縁を切れ!」の記事の中で、「靴でその人の性格を判断する人」の事を「意地悪な小姑」と書き…
昨日、根室本線の富良野ー新得間が最終日を迎えました。 大きな赤字路線であり、全国的には無名の路線ではありますが、管理人以上の世代の映画ファン、ドラマファンにとって、とても思い出深い路線でもありました。 まず、沿線の幾寅駅は、1999年公開の…
水原氏の事件が、連日、報道されていますね。 アメリカでは、大谷の金銭管理の甘さが、嘲笑の対象にすらなっている、とのこと。 あれでしょ?アメリカって、どんなに収入が少なくても、資産を運用しなければならない、みたいな風潮があるんでしょ?サブプラ…
今回の記事は、自分自身への反省も込めて書いている。ただただ、若い人に失敗してほしくない思いがある。管理人自身も「聖人」「正義の人」などではないことは、重々承知しております。 大谷のニュースが凄いことになっていますね。 好感度の高かった水原氏…
昨日、高校野球選抜大会で、21世紀枠の別海高校が登場。 残念ながら、0-7で敗戦しました。 別海高校は、失礼ながら全国的には無名。というか、全道レベルでも無名に近いと思います。 それがいきなり甲子園の土を踏んだうえに、相手が強豪ひしめく西日本…
最後ですね。 ③ 「一人の時間」を有効に使うこと これから話すことは、書くたびに「個人主義だ!」「繋がりを軽視している!」と、主旨と異なった反論が来る。よく読んでくれ、と思う。 大学時代には多くの友人もできるし、友達とキャンプとか旅行とか行くこ…
続きです。 ② 勉強 これも社会に出てから気づく大人が多いのでは? 旅行のところでも書いたけど、大学時代は自分で自由に使える時間が豊富にある。 旅行に行くのが嫌ならば、一つの分野について1か月間、ずっと勉強するのもアリ。 ただし、勉強する内容は試…
いよいよ3月も中旬となった。 大学の受験生の中には、すでに受験を終えて、新生活への準備に追われている人も多いと思う。 大学進学後の2か月ほどは、本当に楽しいと思うよ。 さて、今回は、管理人が大学生活でやっておいたほうがいいと思うことを、3つ挙…
この冬、オフなのに話題をかっさらったのが大谷翔平。 スポーツ紙は毎日のように「大谷」が見出しに出ていました(たぶん)。 その大谷が結婚を表明! 「大谷はワシが育てた」と自負する全道民も、祝福したことでしょう。 なお、結婚発表時に、ニュースでは…
昨日は、北海道内の公立高校の入学試験の日。 (全国的には知らんけど、北海道は私立高校が少なく、公立高校の方に進学校が多いので、受験でも公立高校がメインになります。) もう、勉強なんてすんな!遊べ遊べ!! ただし、法律と常識の範囲内で!! 誰に…
ここまで、当ブログで掲載してきた北方領土に関する記事を再掲載してまいりました。 地図で見ただけでも、色々な予想(妄想?)ができるものです。 その上で・・・・ ウクライナへの侵攻が始まって、2年が経ちました。 実際の戦況を知ることができた。 今回…
今思えば、になってしまいますが、2021年の終わりが近づいてきたころから、ロシアは確かに軍事アピールを繰り返し始めていた。 この「日本列島周遊クルーズ」も、何かを暗示するものだったのかもしれない。 4か月後、ウクライナへの侵攻が始まりますが…
今回も北海道新聞による北方領土や極東の話題です。 2021年、択捉島にて、元軍人による軍国主義教育がなされようとしていた! 果たしてどうなってしまうのか? ここから 更新が滞っていてすんまへん。いろいろと忙しかったもので。 なぜ、久々に更新する…
全国的には何かと様々な評価がなされる北海道新聞ですが、日本で最も北方領土や極東について、熱心に報道しているのは事実です。 今回は、その北海道新聞で報道されていた、北方領土の話題。 連絡船が立派になって増便された、という、一見、辺境の小さな話…
ロシア人亡命問題の余韻が冷めやらぬ中、当ブログで管理人が開陳した妄想話。 果たして、国後島からのロシアの侵攻があり得るのか? ウクライナ侵攻前の日本では、それなりに緊張感のある問題でした。 しかし、2年後の現在、一つの答えがでたような・・・・…
すんません、ロシア人亡命者問題の最後の記事を掲載していませんでした。 ここから もはや誰も覚えていない、国後島からわざわざ泳いで北海道にやってきたロシア人「亡命希望者」ですが、一応の決着となりそうです。 全国どころか北海道でも注目されておらず…
続いて、2021年8月のロシア人亡命者の続報になります。 一応、「隣国からの侵入者」であるにも関わらず、日本、ロシア双方が「困ったな」という姿勢だったのが、なんとも・・・。 「北方領土問題」と言って、双方の政府が駆け引きに使うものの、ミクロ…
前回までに、ロシア経済の実態についてお話してきました。 北方領土はロシアにとって戦略的な要衝なため、返還には応じられないものの、極東地域の統治は困難を伴っている。 おそらく、北方4島への食糧輸送もかなりな困難を伴っていると思われます。 では、…
北方領土解決について、素人が考えた案です。 文の調子がやや気にかかる方もおられるかもしれませんが、修正せずに掲載します。 ここから。 前回の記事で、国後島からの亡命希望者について書きましたが、なんとこれが北方領土問題の主権問題にもかかわる「や…
ロシアに関する記事を掲載するそもそものきっかけは、2021年8月19日に道東の標津町で、ロシア人男性が保護された、というニュースから。 ネットでは様々な「説」が流れました。管理人もそれに便乗した記事。 先日、北海道標津町の交番に、自称ロシア…
ロシアがウクライナに侵攻を開始して、2年が経過しました。 21世紀において、このようなことが起こるとは思わなかった。 ネットが普及し、ロシアの若者も中国の若者も、「西側」の若者とオンラインゲームで対戦するのが当たり前になった今、領土を獲得す…
先日、ユーチューブを見ていたら、以下の動画がお勧めに上がったのでクリックしてみたんですよ。 THE BLUE HEARTS - アメリカ人の少女が初めて『リンダリンダ』を聴いた瞬間 | ミックステープ:伝えられずにいたこと | Netflix Japan (youtube.com) え?ブル…