意識低い系、日本代表宣言!!

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わたくし事

 今回は、全くの私事を書きます。

 

 「お前のことなんてどうでもいい!」という方は、今すぐ違うサイトに移動してください。

 

 

 先日の「お金にだらしないやつとは全力で縁を切れ!」の記事の中で、「靴でその人の性格を判断する人」の事を「意地悪な小姑」と書きました。

 

 この「意地悪な小姑」ですが、何の意味もありませんし、具体的な誰かを想定したわけでもありません。単にその場で浮かんだ表現を書いただけ。

 

 管理人の若いころは、ホームドラマというジャンルが多く放送されていて、お嫁さんに対して少し意地が悪い義理の姉・妹という存在が、必ずと言っていいくらい登場しておりました。細かいことで指摘して嫌味を言う、て感じの人物。

 

 これまで多くの自称「俺って、人を見抜く力があるんだよね」系の人に会ってきましたが、食事の食べる順番だとか、帽子とか、話し方とか、ほんとにどーでもいいことばかりで人を判断していたもので。で、自称している本人は「俺はわかってる」と自己満足に浸っている。

 

 そんなにしてまで「俺ってすごい!」と思いたいのかね。

 

 あんなの気にしだしたら、行動なんてできません。

 

 また、ユーチューブの動画などで、「仕事ができる人の3つの特徴」と提言する人がいますね。翌日には「リーダーに選ばれる人に共通する6つの口癖」となり、翌々日には「なぜかお金が貯まる人の4つの癖」となる。

 

 たった3日間で3+6+4=13個もの「特徴」が出てしまった。

 

 もし、あなたが意識高い系で、「仕事ができて、リーダに選ばれて、お金を貯めたい」と思ったら、13個の戒律を背負って毎日を過ごさなければなりません。しかも毎日のように「○○になる人の特徴」といって、戒律は増えていく!

 一年後には最終解脱をしていることでしょう。

 

 話が逸れたけど、あの記事で書いた「意地悪な小姑」は、昔のドラマなどに出てきた「キャラクター」の意味で書いたもの。

 

 で、ですね、一人行動を実践している管理人ですが、気づけば「義理の家族」というものができていまして。

 

 ああ、そういえば、俺には義理の兄弟姉妹がいるんだ、と気づいた次第。

 

 あの表現は、義理の家族も含めた管理人の周囲の特定の人のことを指してはいません。

 

 

 別に誰かに言われたから、ここで書いているわけではありません。

 

 読み返して、自分でそう感じたので。

 

 義理の家族には、むしろお世話になっているし、感謝しなければならない。

 

 それにこのブログを読んでいる人ならわかるでしょ?

 

 こんな屁理屈ばかり並べた記事を書いているような管理人こそ、「意地悪な小姑」だってことが。

 

 全くその通りで、義理も含めた周囲には迷惑をかけっぱなしであります。

 

 

 管理人は以前は、義理のご家族とは、あまり接する機会がありませんでした。

 

 それが40代半ばで子供を授かってしまった。

 

 

 おいおいおい、どうする?

 

 その時に色々とお世話になったのが義理のご家族であり、仕事で縁ができたお母さん方であったり。

 

 自分はお子さんに接する機会の多い仕事なんだけど、その際に赤ちゃんに関するいろいろなことを聞く機会が多かった。実はこれが、自分の子供の誕生の際にとても心強い支えになってくれまして。

 もし、お話を聞いていなければ、誰に相談していいかわからずに追い詰められていたかもしれない。

 

 もし、育児で悩んでいるお母さんがいたら、とにかく周囲のお母さん方にお話を聞いて。意外と適当なところは適当にやってるんだ、とわかって安心できるよ。

 

 あと、もうすぐ父親になる、というお父さんは、子供が生まれたら、休みの日はとにかく赤ちゃんの面倒を見て、お母さんと赤ちゃんを離してあげた方がいいよ。一緒にいたらノイローゼになると思う。

 

 で、ですね、たまに子供が義理家族の家に泊まりに行くたびに、確実に成長してかえって来るんですよね。何かができるようになったり、おしゃべりできるようになってくる。イトコのお姉さんたちがお世話をしてくれてるおかげ。

 もう、心から感謝せざるを得ない。 

 

 ひねくれた管理人ですが、このほかにも、子供の誕生からこれまで、多くの人に感謝しています。

 まずは取り上げてくれた病院の先生や看護師さん方。生後数か月の段階でコロナに罹ってしまったことがあったのだけど、病床の余裕もない中で母子の入院を受け入れてくださった。二人が入っていくのを見た時は、ほっとして泣いちゃった。

 

 そう、あの時、管理人はコロナに罹らなかったのだけど、夫婦ともに罹患していたら、子供はどうなっていたのか。出産を控えた夫婦の旦那に言っておく。風邪をひくな!病気するな!気合と根性で感染症をはねのけろ!これ以上のアドバイスはない。

 新たな感染症に備えていなければなりませんね。

 

 また、幼稚園・保育園の先生さんたちにも感謝しかないです。夫婦だけだったら、成長はしなかったと思う。

  

 

 ・・・・・なんか途方もなく脱線してしまったけど、とにかく上記の方々には、嘘偽りなく、本心から感謝しております。