意識低い系、日本代表宣言!!

意識の低い人間が、意識の低い情報を、意識を低くしてあなたにお届け!!

2020~2021年「意識低い系流行語大賞」ノミネート作品発表!その1

 全国の意識低い系の皆さん、お待たせいたしました。

 

 今年もいよいよ当ブログの最大イベントである「意識低い系流行語大賞」の選考が始まる時期となりました!いや、初めてやるんですけどね。

 

 タイトルに「2020年~2021年」とありますが、本当は昨年末から始める予定だったのですが、コロナの情勢を考えると発表できませんでした。

 というのも、ノミネート作品の中にはコロナ関係のものもありまして。

 

 今、コロナは落ち着き始めています。もちろんこれで安心できるわけではなく、誰もが第6波の到来を予想していると思われます。

 それでも1年前とは異なり、ワクチンの接種も進み、コロナを含めた感染症予防の知識も浸透しました。

 

 そろそろ「Withコロナ」の生活の中で、笑いも入ってよいのではないか、と考えました。

 

 

 それでは早速、発表いたします。なお、以下はノミネート作品です。大賞発表は、恐らく年末になると思います。

 

 

 

 

1,乳首クラスタ

 

 昨年、札幌では全国よりも早い時期に非常事態宣言が発令される事態となりました。

 そして、ススキノを中心に、日本で初めての「クラスター」も発生。

 そのクラスターの一つに、ススキノの「接客のお店」がありました。

 

 この「接客のお店」ですが、なぜか突然、照明が消えてしまうのだそうです!するとなんの前触れもなく接客の女性が衣服を脱ぎ、男性の膝に座る!とのこと。

 今では考えられないような「密」な状況!

 この状況ですが、これは事故なんだそうです。毎日のように突然、「停電が発生する」のだそうです。突然の停電にパニックになる店内!

 接客の女性はパニックのあまりに衣服を脱ぎだして男性客にしがみつかざるをえない状況になり、男性客もパニックに陥ってしまい、真っ暗なために手探り状態になってしまい、「色々と触ったり舐めたりしないと状況を把握できない状態」になってしまうそうなのです!

 こういう「事故」が、毎晩のように起こってしまうのだそうです!

 

 これはしょうがないですね。

 このススキノのお店も「停電」なのでしょうがないです。(なお、法律関係の詳しいことはそっち方面の方に聞いてください)

 

 このお店での問題点は、「女性の接客担当者が、その都度、乳首を洗っていなかった」と言う点です!

 

 つまり、前の男性客が舐めた乳首を洗わずに、そのまま次の接客へと向かい、それを次の男性客が舐めていた、と!

 

 これはもう、信じられないですね!ぶっちゃけ、コロナとか関係なく気持ち悪いですね!

 つまりスケベな男性客は、お店の女性の乳首を通してみんなで間接キスをしていたことになる!

 人とのつながりが重視される昨今ですが、札幌では乳首を通じて、みんなつながっていた模様。

 

 このニュースを報道した北海道内の番組を今でも覚えています。

 朝の「どさんこワイド」ではなんと、「数日前に、「停電になるお店」を利用した、という男性客」との電話によるインタビューを放送!

 
 電話で男性は「何も知らずにお店に入ったら、突然、電気が消えて女性がまたがってきた」と状況を報告!

 さも、「自分は何も知らないで入ったら、突然、そうなって驚いた!」って感じでしたが、いや、それは嘘でしょ!

 
 思うんですが、どうやって「数日前に停電になるお店を利用した男性」を探し出して取材できたんですかね?おそらく、テレビ局の人だとおもう。ススキノ近いし。

 

 とにかく、このクラスターは「女性の乳首を介して広まった」と言う点で、全国的にも注目を集めるケースとなりました。

 今後、専門家による「乳首クラスター」の原因究明が待たれます。

 

 それと同時に、北海道知事、札幌市長は全道および全札幌市民にたいし、「乳首を洗う」ことを呼びかけないといけない。場合によっては「乳首を洗わないと即、逮捕」という厳しい姿勢で臨むべき。

 日本政府も、二度と「乳首クラスター」を発生させないよう、対策本部を設置していただきたいと思います。

 

 そして全国の皆さん、ススキノを訪れる際は「うがい、手洗い、乳洗い」を徹底していただきたい。

 

 なお、上の表記では女性への差別と思われてしまうかもしれませんが、最近は逆のお店も同じくらい存在するそうなので、男女通じた問題提起となります。

 

 

 

 

2,「これが俺のクラスターだ!」

 

 ある野党議員が、自粛が叫ばれている中でキャバクラに行ってしまい、そこでした発言。

 

 この議員さんの凄いところは、直前に国会で、政府の感染症対策を追及していた、と言う点。その国会からの帰り道にそのままキャバクラに行ってしまうという、正に意識低い系の鑑のような存在。

 

 これ、とても不謹慎だし、あの状況下では処分を受けてもしょうがないと思うけど、人間的な面ではなぜか憎むことができず。

 コロナ下でなかったらプライベートで何しようが、基本的には自由ですし。

 
 議員としてはともかく、この発言だけで人間性まで否定されてしまうのはかわいそう。

 

 なお、真の意識高い系のキミは、ここで意識低い系と同じ思考に陥らず、「取材した記者のキャバクラ代は経費になるのか否か」という高い視点を持たなければならない。

 

 

3,ハゲおじさん

 

 もう説明なく、以下の動画を見て。

 

 【放送事故】ホラン千秋、ハグを言い間違える - YouTube

 

 

 

 以上が現在、ノミネートされている作品になります。

 

 

 今後もノミネート作品を発表していきます!

 

 

 

石水氏、死去。

 これまで、縁もゆかりもない人のことについて記事を書くことは、極力、避けてきました。

 

 ただ、先日、亡くなった石屋製菓の石水氏については、どうしても書きたくなりまして。

 

 石屋製菓の石水氏と言えば、「白い恋人」を全国ブランドにして、「北海道と言えば白い恋人」という認識まで植え付けてしまいました。しかもほぼ一代で。

 

 昭和後期のバブル時代を経て平成に入り、「一代で会社を大きくした」とカリスマ経営者の立身出世譚が、都市伝説になりつつある昨今。

 現在、存在する大企業の多くが昭和初期の戦後直後に発展したものばかり。

 IT企業が出ては消える、を繰り返す中、現代ではアメリカンドリームのような一代記は不可能、と言う空気が大勢になりつつあります。

 

 それは自分の若いころも同じ。いや、むしろ自分の若いころのほうがそういう空気が強かったような気がします。

 

 自分の学生時代はバブルがはじけた直後。

 

 日本中の誰もが、日本の将来について悲観的なことばかり語っていました。

 

 ましてや北海道は、拓銀の破綻で悲惨な状況に。

 

 道内の企業がバタバタと倒産し、テレビでは超氷河期時代の就職状況に関してのニュースばかり。

 

 そんな時だったんですよね。

 

 コンサドーレができたのは。

 

 石水氏の功績として、氏が中心となってコンサドーレを誘致・誕生させた、ということが報道されていますが、それだけでは説明が足りません。

 

 どの企業も事業を縮小、もしくは倒産させている暗い空気の中で、北海道に初めてのプロスポーツチームを誕生させたのです。

 

 自分はプロ野球ファンでしたが、「地元にプロスポーツチームができた!」と言うこと自体がとてもうれしく、サッカーに詳しくなくてもコンサドーレに注目しました。

 

 あの時、Jリーグも苦境を迎えていて、フリューゲルスが消滅したり、ベルマーレも親会社が撤退する、などの大事件が頻発し、プロ野球も「1リーグ構想」が実現間際になったりと、プロスポーツ自体も「お荷物」とされていました。

 

 あの当時の世相って、不思議だったね。それまでテレビや雑誌で「株買え!土地買え!」って言ってた人たちが、いきなり「これからは大変な時代だ」「日本はダメになる」って言い出したの。しかも「自分は前からこうなることがわかっていた」って感じで。

 あのわかりやすい変節を見て以来、経済評論家って人たちを信じていません。でも、今はしっかりしたことを言っている方も増えてきたので、一概にひとくくりにしては失礼なんですが。

 

 話がそれらけど、あの圧倒的に「衰退」へと向かう空気の中で、石水社長は北海道にプロスポーツチームを作ってくれたのです。

 

 その後も石水氏は、あの状況で事業を拡大していきました。

 

 チョコレートファクトリーの横に、コンサドーレ専用の練習場も作ってしまいました。

 見たことありますか?とてもオシャレな練習場。冬でも芝の上で練習ができるようになっている、とのこと。

 そんなお金を費やして、全国人気とは言えないチームの練習場を作ってしまう、というだけで驚きでした。

 

 しかもその後、チョコレートファクトリーの横に西洋の街並みを意識した大きなテーマパークも作ってしまう。

 

 そして21世紀以降もどんどん拡大させていきました。

 

 白い恋人パークの上の階にカフェがあるので行ってみてください。そこでスイーツを食べながら、目の前のコンサドーレ専用練習場を眺めてみてください。

 

 これ、個人の夢を実現させたんだ、と思うと、本当にすごいなあ、と。

 

 自分の好きな建物を作って、自分のプロチームを作って、自分専用の練習場を作って、それを眺める。

 

 サッカーチームを作るゲーム、と地で行くような感じ。

 

 サッカー場もテーマパークも、見ようによってはおもちゃでできているかのよう。

 

 バブル崩壊直後、バブルで踊った人たちはお金持ちを見ると、「贅沢している!」とむしろ批判を集中させていました。

 でも、石水氏は、あの時、北海道の若者に夢を見せていたようにも思えて。

 

 「金を稼いで、自分の夢を実現させろ」と。

 

 「金を稼いで」も、アコギな商売やネットワークビジネス、今はやりのネットのビジネスなどの眉唾なものではなく、美味しいお菓子を作って売る、というもの。

 

 北海道には「ボーイズビー アンビシャス」なんて言葉がありますが、それを体現してみせたような気がします

 

 しかも戦後の上昇期ではなく、人々が希望を持てなかったバブル崩壊後に。

 

 夢の体現者として、遠い存在ながらも尊敬していました。

ロシア発!超絶B級映画をご紹介!!

 ロシア語が分からないくせにロシアウォッチャーを自称している管理人。

 

 なんか知らないけど、ロシアに注目してしまうのです!しかもやっぱり極東地方に!!

 

 サハリンやカムチャッカ地方の地図ももっています。

 これらの地域の地図は、冷戦期では軍事上、非公開の地域であったこともあり、日本では入手困難。さすがロシア。国境紛争を持つ日本には情報を公開したくないらしい。

 

 では管理人はどこから極秘の極東地域の地図を入手したのか?

 

 なんとアメリAMAZONのマーケットから(爆笑)!!!

 

 送られてきた地図には「Hi!Thank you!!」的な、陽気なアメリカ人が書いたであろう、手紙が同封されていました。

 

 そっちにはいいんかい!?

 

 とにかく、なにかと「ロシア」に注目してしまう自分。

 

 だって一昔前まで、北海道の夜の峠道では、車のラジオでは地元のAMラジオ局よりも、ロシアからの日本語放送「ロシアの声」の方がよく聞こえたもの!

 

 どんなにチューンしても、HBCとかSTVラジオよりもロシアの電波を拾っちゃうんだよね!

 「電波ゆんゆん」どころじゃないね。「ガンガン」だよ。頭にアルミホイルで作ったキャップを被らないと遮断できないレベル。

 

 しかし、なんでNHKが負けてんだよ!受信料払ってるのになんでロシアよりも弱い電波しか発射してないの?国内でロシアに負けるって、電波の量をケチってんじゃないの?「どーぜ今時、AMなんて誰もきいてねーし!」って!

 なお、「電波の量をケチる」ことができるのかどうかは知りません。

 

 ・・・・・脱線が長くなってしまいましたが、今回はロシア発のB級映画をご紹介!

 

 かなりの衝撃作品です。タイトルは

 

 

フィンランド式残酷ショッピングツアー」

 

 

 タイトルからして「なんじゃこりゃ?」と言う感じですが、内容はかなり「アレ」です。2013年制作なので、スッゴイ古いわけではないのだけど、隣国への偏見、皮肉、ヘイトに満ちています!日本の近くにも、ミサイル飛ばしたり、色々と厄介な隣国がありますが、大抵は「刺激してはいけない」という感じになると思います。

 

 しかしそこはさすがロシア!この映画で隣国のフィンランドを刺激しまくっております!!

 

 映画の内容ですが、ロシア人の母と息子が二人でフィンランドへのショッピングツアーに参加したところから始まります。

 

 ツアーは突然、予定変更となり、大型ショッピングセンターを貸し切りできることに!

 貸切ったセンターで、品定めするツアー参加者たち。

 

 しばらくして息子が、床に血痕があることに気づきます。慌ててガイドに知らせに行くと、死体は消えていました。

 

 あきれたガイドが戻ろうとすると突然、棚裏に引き込まれてしまいます!

 

 そしてそこで母と息子は、ガイドが人に食べられているのを目撃してしまう!

 

 逃げようとするとすでに店内は、フィンランド人店員による「ツアー客狩り」ともいえる、惨劇状態に!

 

 ここから事情説明もないまま、母子の逃走劇が始まります。

 

 そしてあれやこれやあって警察の牢屋に入れられる母子。

 

 そこでフィンランド人の恐ろしい風習を知ることになる!

 

 

 

 ・・・・本当は内容を書こうと思ったのだけど、この映画を見たのが4年ほど前で、詳細な内容を覚えておらず。ネットの情報を参考に書こうと思ったのですが、あまりにもオリジナルの記事に似てしまうため、申し訳ないのでやめました。

 

 ぜひ、検索してみてね!

 

 

 しっかし、各国の隣国に対する認識って、多かれ少なかれこんなもんなのかね。

 

 フィンランドも黙っているのだろうか。

 

 これ、日本が隣国に向けて同じ内容の映画を作ったらどうなるのか・・・・・

オータムフェスタって、知ってる?その4

 ここで、オータムフェスタで、管理人が個人的に「目玉」と思っている料理をご紹介!!

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101029j:plain



 やっぱりこれ!!厚岸の牡蠣!!!!

 

 札幌でもなかなか厚岸の牡蠣を食べることができるのは少ないので、オータムフェスタは貴重な機会です。

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101226j:plain

 

 ビールと一緒もいいのだけど、

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100715j:plain

 

やっぱりワインと一緒が最強!!

 

牡蠣に合うのはどれかな?とワインを物色するのもまた楽しい!!

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101136j:plain

他にもこういう変わり種のビール(?)もあります。

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100918j:plain

 

各地の地酒が飲めるコーナーもあります。20世紀の終わりくらいから、北海道産の米は劇的に美味しくなっています。水が良いと米も良くなる。というわけで、道内の日本酒もなかなか美味しいですよ!

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100929j:plain

 

なんせ北海道なんで、肉料理ももちろんお勧め!

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100832j:plain

ローストビーフももちろん、あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100823j:plain

 

ステーキもあります!

 

北海道産の和牛をご堪能あれ!!

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100705j:plain

ビアガーデンと違って、こういうテント村のようなところもあります。アウトドア気分で料理を堪能できますよ!!

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100852j:plain

 

昼の画像ばっかり掲載してきましたが、夜も行われます。

 

 

 

 

 

 




f:id:kiropostk:20210905100813j:plain

 

 夜もなかなかにぎやかですね。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100900j:plain

 

テント内の照明もなかなか凝っていて、「アウトドア感」を満喫できます。

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100909j:plain

 

そしてこういう美味しそうなサンドウィッチもあります!

 

もうね、いろんな食べ物があり過ぎて、一回では堪能できない!札幌滞在中に何度も訪れることをお勧めします。

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101110j:plain

 

最後は一番、気に入った画像をご紹介。

 

この時期は全国的に、「何を食ってもうまい!」季節を迎えます。

 

特に北海道は旨いものばっかりで溢れかえります!

 

来年こそ、ぜひ、ぜひ!オータムフェスタに行ってみよう!

 

 

なお、有名な締めパフェのお店も、会場から徒歩圏内です。





 

オータムフェスタって、知ってる?その3

所用にて更新が遅れてしまいました。

 

オータムフェスタの続きです。

 

 

 

オータムフェスタは北海道の各町のコーナー、札幌の有名レストランのコーナー、ラーメン専門コーナーなどがありますが、外国料理のコーナーもあるんです!!

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101130j:plain

 

これ、確か外国料理のコーナーだったと思うんですよね。

 

思わず昼飯として食べたくなる!

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101126j:plain

 

これはアヒージョですね。キット。

 

これがワインとよく合いました。

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101114j:plain

 

これも外国のコーナーだと思うんだけど。

とにかく美味しそうでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101118j:plain

 

で、時期を同じくして、札幌テレビ塔の下にはドイツビールのコーナーができるんです!

 

さすがビールの王国、ドイツ!各種のビールを堪能できます。

 

しっかし、札幌市民はドイツのビールが大好きですよね!大通りビアガーデンでも毎年必ず、「ドイツ村」と称してドイツビールのコーナーができます。

 

こっそり情報を教えると、毎年、大混雑する大通りビアガーデンですが、ドイツコーナーは意外とゆったりしています。でもビールは美味しいし、料理もドイツ料理を楽しめるので、お勧めですよ!

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100650j:plain

これも海外コーナーだったと思う。

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100657j:plain

見てくれ!このちょうどよい具合に赤みを残した焼き加減を!!なかなかボリュームがありますね!!

 

 

 

 

 

他にも札幌以外の道内のレストランのコーナーもありました。これからお見せする画像は、そのコーナーにあった、道内の地方のレストランの料理。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100753j:plain

 

これを見てくれ!食パンをまるまる一つくり抜いて、中にシチューをぶち込む、という、誰もが一度は夢見た料理!

 

パンをシチューにつけて食べる、というのはよくありますが、この料理は「それならパンの中にシチューを1食分、入れてしまおう」という逆転の発想!

 

食パンの器にシチューがしみ込んでいき、最後の一滴まで残らず堪能できます!

 

釧路の「スパカツ」のように、「ありそうでなかった料理」が、ここにはあった!!

 

 

 

紹介はまだまだ続く!!

オータムフェスタって、知ってる?その2

f:id:kiropostk:20210905101102j:plain

 

 

f:id:kiropostk:20210905101058j:plain

 

オータムフェスタの会場は、それぞれ違うテーマのコーナーとなっています。この前の記事のように、北海道内の町が週替わりでお店を出すコーナーもあるし、札幌市内や道内の料理屋さんの出店もあります。

 

 ラーメン専門コーナーもありますよ。

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101144j:plain

 

で、外で食べる、となるとバーベキューとかの豪快な料理が思い浮かぶかもしれないけれど、オータムフェスタの会場には和食のお店も出店してます。

 

 これは数年前の、伊達市の和食のお店だったと思う。出店の前で和服を着た女将さんが応対されておられました。ラフな空気が漂う空間では異質だったけど、返って新鮮でもあった!

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101148j:plain

 

 で、このつくねの串が美味しかった!

 どうしても野外イベントの料理となると、肉汁溢れるこってり系が多くなるけど、こちらは違った!

 肉汁が溢れるということは無いけれど、とてもフワフワしているじゃないか!そしてほんのり上品な味がしたのを今でも覚えています。

 和食の肉料理も、いいですね!

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101153j:plain

 

で、このつみれの汁物も美味しかった!くどすぎないのがいいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101230j:plain

 

 もちろんこういう「こってり」肉系も充実してますよ!山盛りね!!

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101234j:plain

 

 こちらは「北海道産チーズのナントカ」という料理。

 

 ワインのお供はチーズでしょ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101213j:plain

 

 ・・・・・というわけで、こういうのもあります。

 北海道はチーズ王国でもありますので、より取り見取り。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100735j:plain

 

こういうチーズ料理もあります。

なんていう名前のチーズだったかな。

 

 これもとても柔らかいです!

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100725j:plain

 

こうやって目の前で焼いてくれるんですよ!

 

だからチーズが伸びる伸びる!!

 

これを食べた後に北海道産のワインを一口のむわけです。濃厚な口の中がワインで爽やかになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101238j:plain

 

そしてチーズ料理の定番、ピザ!

 

ピザはいろんなお店で作ってもらえますが、どこも美味しいので長蛇の列ができています!

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101242j:plain

 

で、これはちょうど旬を迎えた北海道の秋味、サケがのったピザ!!

 

小麦もチーズもサケも野菜も、全て北海道産、らしいですよ!

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101246j:plain

 

爽やかになりたかったら、三平汁を飲もう!!

 

 

 

 

オータムフェスタの紹介はまだまだ続く!!!!

オータムフェスタって、知ってる?その1

 北海道では、すでに秋の気配が感じられます。

 

 夏祭りも終わり、後は寒い季節を待つばかり・・・・・・、ではない!

 

 札幌市民はそんなに潔くない!外で楽しめる限り、遊びつくすのだ!

 

 そしてこれからの季節こそ、北海道は収穫の季節の本番を迎える!

 

 そう、北海道産の採れたての美味いもので溢れてしまうのだ!

 

 こんなに条件が整っていたら、秋と言えど家でのうのうとしていられない!

 

 というわけで(?)、10年くらい前(もっと前?)から、この時期に大通公園で「オータムフェスタ」というイベントが行われます。

 

 夏真っ盛りに行われる「大通りビアガーデン」は有名だけど、オータムフェスタも負けないくらい楽しいイベント。

 

 去年に続き、今年も中止になってしまったけど、今回は来年以降の復活を願って、これまでに撮りためてきたオータムフェスタの画像をご紹介。

 

 全国の諸君!来年の秋の連休こそ、北海道にやってきてくれ!!

 

 

 ・・・なお、今からご紹介する画像は全てランダムに張り付けていきますので、何年のものか不明。次回に同じメニューがあるとは限りませんのでご理解下さい。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101140j:plain



これが札幌の大通公園で、毎年九月に開催されるオータムフェスタの会場。

 

この時期の札幌は、ご覧のような青空になることが多い!(保証しないよ)

 

今年の夏、札幌は酷暑となってしまったけど、9月の札幌は涼しいと約束できます。暑い日もあるんだけど、冷たい風も吹いているので暑苦しさは無いし、蒸し暑さもなくなります。そして、何よりも虫が少なくなる!

 

 つまり外で飲むには最適ってこと!(年中だろ!)

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100956j:plain

 

 外で飲むものと言ったらやっぱりこれ!

 

 やっぱりビールは外せませんね。

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101222j:plain

 

 しかし!

 

 ビールはオータムフェスタの主役ではありません。

 

 むしろ主役はワイン!

 

 オータムフェスタではワインコーナーが開設され、北海道内のワインを楽しめます!

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101012j:plain

 

 しかししかし!!

 

 オータムフェスタの真の主役は飲み物ではない!

 

 北海道内の旬の収穫物です!!

 

 この時期の北海道は凄いですよ!

 

 川には秋サケやマスなどの「秋味」が返ってくるし、じゃがいもなどの野菜も収穫のピークを迎えています。

 「何を喰ってもうまい!」時期なのです!

 

 その北海道中の旬の食べ物が集まってくるのが札幌。

 そしてオータムフェスタはその見本市の感を呈します。

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101106j:plain

 

ホタテにツブ!

 

北海道の海産物攻めにあってしまいます。

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101046j:plain

 

 そして見てくれ!この見事なサンマを!!

 おそらく釧路か根室のサンマだと思う。

 

これはいつの画像だろうか。今はすっかり貴重品になってしまった。

 

 ほんの数年前ですよ、「秋のサンマ」という極上品を食べることができたのは。

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100942j:plain

 

貝の汁が美味しかった記憶がある。

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905100843j:plain

 

 

 貝の串ものもしっかりあります。 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101157j:plain

 

これは白子のなんかだったと思うのだけど。

 

 

f:id:kiropostk:20210905101201j:plain

 

 これは利尻島のウニの料理だったような。

 

 

 オータムフェスタには様々な会場があって、道内の自治体の店が並ぶ一角もあります。

 

 

 

f:id:kiropostk:20210905101209j:plain

 

 中でも厚岸の牡蠣はフェスタの中でも大人気。厚岸町の店の前には、毎回、列ができていました。

 

 

 

 

 

 オータムフェスタの紹介はまだ続く!