全国の意識低い系の皆さん、お待たせいたしました。
今年もいよいよ当ブログの最大イベントである「意識低い系流行語大賞」の選考が始まる時期となりました!いや、初めてやるんですけどね。
タイトルに「2020年~2021年」とありますが、本当は昨年末から始める予定だったのですが、コロナの情勢を考えると発表できませんでした。
というのも、ノミネート作品の中にはコロナ関係のものもありまして。
今、コロナは落ち着き始めています。もちろんこれで安心できるわけではなく、誰もが第6波の到来を予想していると思われます。
それでも1年前とは異なり、ワクチンの接種も進み、コロナを含めた感染症予防の知識も浸透しました。
そろそろ「Withコロナ」の生活の中で、笑いも入ってよいのではないか、と考えました。
それでは早速、発表いたします。なお、以下はノミネート作品です。大賞発表は、恐らく年末になると思います。
1,乳首クラスター
昨年、札幌では全国よりも早い時期に非常事態宣言が発令される事態となりました。
そして、ススキノを中心に、日本で初めての「クラスター」も発生。
そのクラスターの一つに、ススキノの「接客のお店」がありました。
この「接客のお店」ですが、なぜか突然、照明が消えてしまうのだそうです!するとなんの前触れもなく接客の女性が衣服を脱ぎ、男性の膝に座る!とのこと。
今では考えられないような「密」な状況!
この状況ですが、これは事故なんだそうです。毎日のように突然、「停電が発生する」のだそうです。突然の停電にパニックになる店内!
接客の女性はパニックのあまりに衣服を脱ぎだして男性客にしがみつかざるをえない状況になり、男性客もパニックに陥ってしまい、真っ暗なために手探り状態になってしまい、「色々と触ったり舐めたりしないと状況を把握できない状態」になってしまうそうなのです!
こういう「事故」が、毎晩のように起こってしまうのだそうです!
これはしょうがないですね。
このススキノのお店も「停電」なのでしょうがないです。(なお、法律関係の詳しいことはそっち方面の方に聞いてください)
このお店での問題点は、「女性の接客担当者が、その都度、乳首を洗っていなかった」と言う点です!
つまり、前の男性客が舐めた乳首を洗わずに、そのまま次の接客へと向かい、それを次の男性客が舐めていた、と!
これはもう、信じられないですね!ぶっちゃけ、コロナとか関係なく気持ち悪いですね!
つまりスケベな男性客は、お店の女性の乳首を通してみんなで間接キスをしていたことになる!
人とのつながりが重視される昨今ですが、札幌では乳首を通じて、みんなつながっていた模様。
このニュースを報道した北海道内の番組を今でも覚えています。
朝の「どさんこワイド」ではなんと、「数日前に、「停電になるお店」を利用した、という男性客」との電話によるインタビューを放送!
電話で男性は「何も知らずにお店に入ったら、突然、電気が消えて女性がまたがってきた」と状況を報告!
さも、「自分は何も知らないで入ったら、突然、そうなって驚いた!」って感じでしたが、いや、それは嘘でしょ!
思うんですが、どうやって「数日前に停電になるお店を利用した男性」を探し出して取材できたんですかね?おそらく、テレビ局の人だとおもう。ススキノ近いし。
とにかく、このクラスターは「女性の乳首を介して広まった」と言う点で、全国的にも注目を集めるケースとなりました。
今後、専門家による「乳首クラスター」の原因究明が待たれます。
それと同時に、北海道知事、札幌市長は全道および全札幌市民にたいし、「乳首を洗う」ことを呼びかけないといけない。場合によっては「乳首を洗わないと即、逮捕」という厳しい姿勢で臨むべき。
日本政府も、二度と「乳首クラスター」を発生させないよう、対策本部を設置していただきたいと思います。
そして全国の皆さん、ススキノを訪れる際は「うがい、手洗い、乳洗い」を徹底していただきたい。
なお、上の表記では女性への差別と思われてしまうかもしれませんが、最近は逆のお店も同じくらい存在するそうなので、男女通じた問題提起となります。
2,「これが俺のクラスターだ!」
ある野党議員が、自粛が叫ばれている中でキャバクラに行ってしまい、そこでした発言。
この議員さんの凄いところは、直前に国会で、政府の感染症対策を追及していた、と言う点。その国会からの帰り道にそのままキャバクラに行ってしまうという、正に意識低い系の鑑のような存在。
これ、とても不謹慎だし、あの状況下では処分を受けてもしょうがないと思うけど、人間的な面ではなぜか憎むことができず。
コロナ下でなかったらプライベートで何しようが、基本的には自由ですし。
議員としてはともかく、この発言だけで人間性まで否定されてしまうのはかわいそう。
なお、真の意識高い系のキミは、ここで意識低い系と同じ思考に陥らず、「取材した記者のキャバクラ代は経費になるのか否か」という高い視点を持たなければならない。
3,ハゲおじさん
もう説明なく、以下の動画を見て。
【放送事故】ホラン千秋、ハグを言い間違える - YouTube
以上が現在、ノミネートされている作品になります。
今後もノミネート作品を発表していきます!