意識低い系、日本代表宣言!!

意識の低い人間が、意識の低い情報を、意識を低くしてあなたにお届け!!

ロシア発!超絶B級映画をご紹介!!

 ロシア語が分からないくせにロシアウォッチャーを自称している管理人。

 

 なんか知らないけど、ロシアに注目してしまうのです!しかもやっぱり極東地方に!!

 

 サハリンやカムチャッカ地方の地図ももっています。

 これらの地域の地図は、冷戦期では軍事上、非公開の地域であったこともあり、日本では入手困難。さすがロシア。国境紛争を持つ日本には情報を公開したくないらしい。

 

 では管理人はどこから極秘の極東地域の地図を入手したのか?

 

 なんとアメリAMAZONのマーケットから(爆笑)!!!

 

 送られてきた地図には「Hi!Thank you!!」的な、陽気なアメリカ人が書いたであろう、手紙が同封されていました。

 

 そっちにはいいんかい!?

 

 とにかく、なにかと「ロシア」に注目してしまう自分。

 

 だって一昔前まで、北海道の夜の峠道では、車のラジオでは地元のAMラジオ局よりも、ロシアからの日本語放送「ロシアの声」の方がよく聞こえたもの!

 

 どんなにチューンしても、HBCとかSTVラジオよりもロシアの電波を拾っちゃうんだよね!

 「電波ゆんゆん」どころじゃないね。「ガンガン」だよ。頭にアルミホイルで作ったキャップを被らないと遮断できないレベル。

 

 しかし、なんでNHKが負けてんだよ!受信料払ってるのになんでロシアよりも弱い電波しか発射してないの?国内でロシアに負けるって、電波の量をケチってんじゃないの?「どーぜ今時、AMなんて誰もきいてねーし!」って!

 なお、「電波の量をケチる」ことができるのかどうかは知りません。

 

 ・・・・・脱線が長くなってしまいましたが、今回はロシア発のB級映画をご紹介!

 

 かなりの衝撃作品です。タイトルは

 

 

フィンランド式残酷ショッピングツアー」

 

 

 タイトルからして「なんじゃこりゃ?」と言う感じですが、内容はかなり「アレ」です。2013年制作なので、スッゴイ古いわけではないのだけど、隣国への偏見、皮肉、ヘイトに満ちています!日本の近くにも、ミサイル飛ばしたり、色々と厄介な隣国がありますが、大抵は「刺激してはいけない」という感じになると思います。

 

 しかしそこはさすがロシア!この映画で隣国のフィンランドを刺激しまくっております!!

 

 映画の内容ですが、ロシア人の母と息子が二人でフィンランドへのショッピングツアーに参加したところから始まります。

 

 ツアーは突然、予定変更となり、大型ショッピングセンターを貸し切りできることに!

 貸切ったセンターで、品定めするツアー参加者たち。

 

 しばらくして息子が、床に血痕があることに気づきます。慌ててガイドに知らせに行くと、死体は消えていました。

 

 あきれたガイドが戻ろうとすると突然、棚裏に引き込まれてしまいます!

 

 そしてそこで母と息子は、ガイドが人に食べられているのを目撃してしまう!

 

 逃げようとするとすでに店内は、フィンランド人店員による「ツアー客狩り」ともいえる、惨劇状態に!

 

 ここから事情説明もないまま、母子の逃走劇が始まります。

 

 そしてあれやこれやあって警察の牢屋に入れられる母子。

 

 そこでフィンランド人の恐ろしい風習を知ることになる!

 

 

 

 ・・・・本当は内容を書こうと思ったのだけど、この映画を見たのが4年ほど前で、詳細な内容を覚えておらず。ネットの情報を参考に書こうと思ったのですが、あまりにもオリジナルの記事に似てしまうため、申し訳ないのでやめました。

 

 ぜひ、検索してみてね!

 

 

 しっかし、各国の隣国に対する認識って、多かれ少なかれこんなもんなのかね。

 

 フィンランドも黙っているのだろうか。

 

 これ、日本が隣国に向けて同じ内容の映画を作ったらどうなるのか・・・・・