意識低い系、日本代表宣言!!

意識の低い人間が、意識の低い情報を、意識を低くしてあなたにお届け!!

世界の皆さん、札幌、涼シイです!(AM11時 快晴 17℃)

 酷暑の中行われた東京オリンピック

 

 東京の暑さを避けるために札幌で開催されたマラソン競歩でしたが、よりによって今年の札幌は例年にない猛暑に見舞われてしまった!

 

 この時期の札幌は、決して「スゲー涼しい!」というわけではないんだけど、それでも35℃を超すのはさすがに異常!!

 

 

 で、ですね、本日午前11時現在の札幌ですが、天気は非常に快晴!!

 

 そして気温は真昼なのになんと、20℃行ってねえ!!!!!

 

 湿気も無くて、風も乾いていて快適!!

 

 ヒッジョーに爽やかですよ!

 

 運動嫌いでも外で何かをしたくなる!!

 

 

 

 札幌をはじめ北海道は、お盆の前後から嘘みたいに気候が変わるんです。

 一気に気温が下がることもあるし、下がらなくても風に秋の涼しさが混じってくる、というか。

 明らかに「夏の風」ではなくなるのです。そして湿度も下がる。

 

 帰省から帰ってくるタイミング、夏祭りの花火が終わった次の日。

 

 まさに定番の「夏の風景」が終わると同時に、空も風も温度も秋に向かっていくんですよね。

 

 あともう1週間、1週間遅ければ、「札幌は真夏でもマラソンができるじゃん!!」ってなったのに!!

 

 

 全国の皆さん、やっぱり北海道は涼しい、いや、寒いです(苦笑)。

 

 でも、ここから北海道特有の夏の楽しみが始まります。

 

 コロナの影響で中止になっているけど、札幌市内のビアガーデンは、このくらいの時期に行くといいですよ。

 

 熱すぎず、寒すぎず、蒸し暑さがなくてさわやか。風も涼し気。

 

 そんな中でジンギスカンや焼き肉を食べながら、ビールを飲んでみて!

 

 それはそれは快適で美味しいですよ!

 

 

 そういえば、イギリスの競歩の選手には気の毒なことになってしまいました。

 

 来年、コロナの状況がよくなって、許されるのであれば、ぜひ、札幌に来てほしい!

 

 競技うんぬん関係なく、ぜひ、遊びに来てほしい!

 

 美味しいお店を紹介したいですね。

 

 いつでもウェルカムよ!!!!

 

 

 

 

 

 

お詫び

 先ほどまで、閉会式を揶揄する内容の記事を掲載していました。

 

 基本的には自分は開催してくれたことに感謝しています。

 

 そして、選手の活躍を見て良い思い出となりました。

 

 それだけで十分。

 

 記事を取り消し、不快に思われた方にお詫びいたします。

世界の皆さん、さようなら

 いよいよ本日、東京オリンピックが終了しますね。

 

 なんだかんだ言って、盛り上がってしまいました。やっぱりスポーツ観戦は、良いね!!

 

 そして個人的には、サッカーや競歩、マラソンなどでオリンピックの存在を間近に感じられる、貴重な経験をすることができました。


 「昨日は感染者が〇人だったらしい」「あの学校で学級閉鎖になった」など、コロナに関することが共通の話題になって久しくなっていたこの1年ですが、「ソフトボール凄かったね!」「柔道でメダルとったね!」など、明るい話題で盛り上がることもできました。

 

 やっぱりみんな、どこかで発散したかったんだ、と実感しています。


 そう思うと、こんな状況でもオリンピックが開催されたことに、自分は心から感謝してしまいます。

 

 今回は、自分が思いついた方へ感謝を伝えようと思います。

 

 

 1,オリンピックを開いてくれた日本・世界の関係者の方々

 

 ひねくれものなので、「感動をありがとう」なんて使い古されたフレーズが大っ嫌いだったのですが、今の心境はこれしかない。

 これまでも何度もオリンピックやサッカーワールドカップを見てきました。その都度、大いに盛り上がったのですが、今回ほど、いろんな競技に注目したことはありませんでした。日本が勝つと大いに喜んだのはもちろん、他国の人同士の試合も見てしまいました。
 イベントやお祭りの中止が当たり前になってしまった中で、もしオリンピックが開かれなければどうなっていたのか。

 久しぶりにお祭りのワクワク感を思い起こさせてくれました。

 

 

 

 2,参加の選手の皆さん

 

 上述のように「感動をありがとう」なんて真面目に言えるタイプの人間なんかではないのだけど、今回は精一杯、真面目に言おうと思います。

 この2週間で何度、感動できただろうか。メダルに関係なく、感動してしまいました。

 自分はしっかり影響を受けてしまった。とりあえず、スポーツクライミングをやってみようと思った。40代にして(笑)。

 
 外国から参加した選手たちは、コロナに感染するのではないか、という不安もあったと思います。自分は国内旅行でさえ躊躇しているのに、海外へいく、なんてできるかどうか。

 よくぞ日本に来てくれました。素晴らしいプレーをありがとう!

 

 

 

3,ボランティアの皆さん

 

 今回、ボランティアの皆さんが良いイメージを持たれた、というニュースを何度も目にしました。国内・海外を問わず、訪問先が良い印象を持たれるかどうか、はそこの人たちにどういう接し方をさせるか、で決まると思っています。

 
 海外のワールドカップやオリンピックで、試合後に日本の観客がゴミ拾いをした、ってニュースを見るでしょ?

 自分はいつもそれを見ると、不安になるんですよ。自分は同じことが自然にできるのか、って。周りがやっていたらやるでしょう。しかし、自分から自発的に自然にできるのか、と。

 ボランティアだって、自分は咄嗟に新設にふるまえるのだろうか?そう考えると頭が下がる思いです。

 

 

 

4,東京都の職員の皆さん

 

 今回の大会で、最も大変だったのは東京都の職員や関係者の方々ではなかったでしょうか?

 オリンピックと言う、国際的にも最大規模のイベントに人員を割かなければならないのに、同時進行でコロナへの対応もしなければならなかった。

 

 ある政令指定都市の市役所の職員の人に聞いたことがあるのですが、今、コロナ対応で人手が足りないと。同僚が2週間の予定でコロナ関連の手伝いに派遣されたのに、3か月経ってもいまだに帰ってこない、という話も聞きました。

 

 オリンピックとコロナ対応を、同時に行う能力のある都市が世界にいくつあるのだろう。目立たないし表立って評価されないかもしれないけど、東京の行政能力の底力をみたようにも思います。

 

 先日、海外のメディアの人がプレスセンターについての感想を述べているのを見ました。まず、ボランティアが少なく、通訳も少なかった、とのこと。またプレスセンターの食事への不満もありました。

 これらの意見は、とても真摯に受けなければならないと思います。

 

 一方で、コロナへも人員を割かなければならなかった実情。また、都内のコロナ感染者への食事もインスタントメンが供給される、という切迫した事情もありました。

 

 理解してほしいのは、日本人も世界の人も、今は戦いの最中である、ということ。

 コロナと言う共通の敵を相手に戦っている同士です。

 とにかくオリンピックを続けることこそ、コロナとの闘いでの大事なことなのではないでしょうか?

 

 

 

 こうしてみると、ほんと、よく開催できたわ、というのが本音。

 

 では、東京大会の意義とは?

 

 事前に「ダイバーシティ」なんていう言葉をスローガンにしていたけど、選手たちの試合後の握手やハグを見ていると、わざわざ仰々しく掲げなくても、大会ごとに自然に見られた姿だった、と思い出しました。

 

 それよりも、中止にしなかったこと、が、最大の意義だったのではないか、と思うのです。

 

 知人の小学生のお子さんは、サッカーの日本代表がスペインに負けたとき、泣いていたそうです。悔しくて。

 また、スケボーを始めたい、と話してくれたお子さんもおります。

 

 もし、今回の東京大会が中止になっていたら、8年間はオリンピックという特別な大会を知ることもなかったわけで。

 8年間も、子どもたちは国際大会の雰囲気を知ることができなかったことになります。

 

 8年という時間は、自分のようなオッサンには平凡でありきたりな時間ですが、子どもにとっては、非常に価値のある時間です。

 

 幼稚園が中学生へ、小学生が高校生へ、高校生が社会人へ、それぞれ変わる時期。

 

 この時期の子供の変化を見たことがありますか?

 

 小さかった幼稚園児が、サッカーを始めてモリモリと体を大きくしたし、あどけなく話してくれた小学生の女の子は、バスケを始めてグングン背を伸ばして中学生にして自分の伸長を超えてしまったし、「俺、サッカーやってんすよねぇ」と生意気そうに言ってた中学生が体を鍛えて全国大会に出場してしまったなってこともあった!

 

 スポーツに限らず、ちっちゃかった女の子は中学生なのに「海外モデルか!」と思ってしまう容姿に変わってしまったし、読書好きの子も、いつの間にか京都大学に進学していた、なんてことも。もっとゴマすっとけばよかった(爆笑)。

 

 みんな、些細なきっかけでスポーツを始めています。日本ハムの選手に握手してもらったから、というだけで野球少年団に入ってしまった子を、何人か知っています。

 

 大人はいちいちもったいぶった理由をつけないと行動できないけど、子どもは「格好いい」とか、「感動した」というだけで始めている。

 

 もし、オリンピックが無かったら、そういう「きっかけ」もなかったわけで、それは日本に限らず、世界のスポーツの未来にとって、取り返しのつかない失敗になっていたことでしょう。

 

 2028年のオリンピックはアメリカで行われるそうですが、もし、その大会の出場者の中に「東京大会を見て影響を受けたから始めた」という選手がいれば、東京大会は大成功だった、となるでしょう。

 

 で、自分はまた4年ごとに観戦を楽しむことができる。

 

 中止しなかったこと、こそ、今回の意義だと思います。

 

 

 日本人は、オリンピックの火を消さなかったぞ!!

 

 世界の皆さん、お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 ・・・・・なんかすっかり路線が変わってしまったけど、明日からまた意識低い系を極めるブログに戻ります。

日本、「野球」で金メダル獲得!!

 昨日、野球にて、日本代表はついに金メダルを獲得!!!!

 

 まさしく「悲願」という言葉しかない快挙!!!!

 

 この「悲願」という言葉ですが、高校野球でもプロ野球でも、長年に渡って野球観戦をしてきた人にとっては、かなり思い入れの深い言葉なのではないでしょうか。

 

 野球は日本において、いち早くプロ化を成し遂げ、しかも国内の主要な産業にまで発展しました。

 今では地域の経済を押し上げるほどの存在になっています。

 高校野球だって同じ。

 東京や大阪などの大都市の人には理解できないかもしれないけど、地方にとっては地元の高校が甲子園で試合を行う時間には、街に人影がなくなるんです!みんな自宅でテレビで観戦しているんです!!最近はどうかわからないけど。

 
 野球には地域を丸ごと熱狂させる力があります。

 

 しかし!

 

 そこまで隆盛を極める野球ですが、他の競技よりも遅れている面が一つ。

 

 それは国際大会が行われないこと!

 

 これは野球の本場、アメリカのレベルと人気が高すぎて、メジャーリーグがそれに関心を持たなかったこと、日本国内でも平成の初期まで国際移籍の考えがなく、あくまでも国内だけで盛り上がっていたこと、などの理由があります。

 
 自分が最もプロ野球から影響を受けた10代のころなんて、日本プロ野球アメリカから相手にもされていなかったし、日本でも「育ててもらった恩がある」という、野球界独特の人間関係から海外移籍を阻んできた、という側面があります。

 

 しかし、そんなひたすら内向きの考えに対し、脅威となったのがJリーグ

 

 Jリーグは野球に比べて夢がありました。ワールドカップという世界中のサッカー選手が目指す大会があり、海外への移籍の道筋も、国際ルールで完成されている。

 

 この時、野球ファンから見ても、日本プロ野球は時代遅れだ、と痛感させられました。「世界」への扉がしっかり開かれている!

 

 Jリーグの開幕は、あきらかに日本プロ野球を揺さぶった。それまで数人のオーナーが左右していたのに対し、選手とファンがストライキという、それまでには考えられない手段を講じて、初めて対抗!

 また九州でのダイエーホークスの大成功もあって、一気に地方へ分散!

 視聴率は下がっているかもしれないけど、各地方では主役になり、観客動員も向上しました。

 

 そして2000年オリンピックからプロ野球選手の出場が決定!

 

 各球団が主力選手を、なんとシーズン中に派遣することを決めました。西武からはエースの松坂を派遣してしまいます。シーズンのことだけを考えると、ふざけんな!となりますが、その時は異論が出ませんでした。

 

 ファンもそれだけ、野球の「世界大会」を渇望していたのでした。

 

 その後、WBCも開催決定。ようやく「世界大会」が決まったのでした。

 

 でも、日本はプロ参加後、金メダルの獲得どころか、満足のいく結果を得られず。

 オリンピックでは苦戦を繰り返します。

 

 それだけに、今回の金メダルは、長年のプロ野球ファンにとって「悲願」に違いありません。

 

 特に今回、監督として出場した稲葉監督にとっては、選手時代にも出場していただけに、感慨深いものがあるのではないでしょうか?

 

 自分は2008年の北京大会のことを覚えています。

 

 あの時、荷物運びとして連れていかれたライジングサン・ロックフェスティバルの会場で、ライブそっちのけで日本代表の試合中継を見ていました。

 

 あの時、日本代表には稲葉、小笠原が並んでいた!

 

 凄い打順と思いませんか?どっちも打率も高いし本塁打も狙える。

 そして勝負強い!!!!

 
 非常に期待できる打順でした。それをライジングサンの会場で、他の会場から小さく流れてくる音を聞きながら、熱い夏の夜にレモンサワーを飲みながら観戦していた。

 

 今から思えば、なんて幸せな夏の風景だったんだろうか。

 

 

 とにかく、野球王国を自認する日本にとって、オリンピックの金メダルはどうしても取っておかなくてはならないものでした。

 

 日本代表の選手の皆さん、稲葉監督、大事なピースを回収してくれてありがとう。

 そう、オリンピックの金メダルは、日本のプロ野球にとって、最後まで残されていた「伏線」なんです。

 野球が種目となる最後である東京大会が、その伏線を回収できるラストチャンスだったのでした。

 

 こうして、世界大会を渇望してきたこれまでの日本の野球は、ひとまず完結。

 

 

 問題はこれから。

 

 オリンピックから野球が無くなって、アメリカや日本、台湾、韓国、中南米などをのぞいて、世界で野球と言う競技を目にする機会がなくなってしまった!

 

 あのメジャーリーグでも観客動員数が低下してきている!!

 

 野球はどうなってしまうのか?

 

 でも心配ご無用!大谷翔平という存在が日本から生まれ、メジャーで大活躍している!結局、突破口は若者がこじ開ける!

 

 色々と理由をつけて「国際化」を拒んできた、古い世代が口を出すのは止めにして、世界を見慣れた若い世代に託しましょう!

 

 え?メジャーを目指す選手ばかりが出てくるって?

 

 大丈夫、大谷が北海道にいた時、ファンも一緒にメジャーを見ていました。日本ハムファンをやっていると慣れっこ。そういう気持ちで観戦するのも、なかなか面白いですよ。

 

 

 

 おめでとう、日本代表!!!

 

 

 

 

 

歴史的快挙!オリンピックで「セーラームーン」!!!

 連日、ホットな話題が続くオリンピックだが、本日、日本人なら思わず胸が熱くなる出来事が起こった!

 

 新体操にて、ウズベキスタン女子代表が、なんとセーラームーンに似た衣装を着て、セーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」を踊った、というのだ!!

 

 スゲーぜ!

 

 セーラームーンは世界共通だった!!

 

 なんでも、セーラームーンは欧州でも人気、とのこと。

 

 ありがとう!ウズベキスタン代表!!

 

 日本の小さな女の子のお友達、セーラームーンを見て育った大きな女の子のお友達、そして大きな男の子のお友達、全員が喜んでいるよ!!

 (管理人は違うけどね!!)

 

 

 

 勝手に引用してしまいましたが、タンバリンの楽しさ・面白さを伝えてくれたこちらの方にも感謝いたします。

 

 I'll introduce Japanese wonderful musicians.

 

 よくね? - YouTube

 

 

 

 

卓球男子代表、銅メダルおめでとう!

 あまりにも多くの競技が行われ、しかも多くのメダリストが誕生しているため、全ての選手のことに触れることができないもどかしさ。

 

 しかし、先日以来、卓球代表について、たびたび言及してきたので、卓球日本代表については最後まで当ブログでお話ししたい。

 

 しかも五輪の最初の記事は、水谷選手についてのものでした。

 

 先日も書きましたが、恥ずかしながら自分は卓球日本代表の選手について、退会開始前まで全く知りませんでした。

 張本選手は知っていた、という程度。知識が日本ハムに異常に偏っているもので。

 

 水谷選手の名前を知ったのも、金メダルを獲得した!というニュースから。

 

 大変失礼なことに、金メダルを取ったことで、卓球に注目することになりました。

 

 水谷選手と伊藤選手の快挙から10日くらいになるでしょうか?

 

 この短期間で、卓球について、上辺だけかもしれないけれど、多くのことを知ることになりました。

 

 大会序盤の偉業は、柔道選手やソフトボールの活躍と並んで、なんとなくネガティブなイメージのあった今回の大会の空気を一変させてくれました。

 

 しかも水谷選手は、今大会での大きなテーマとなった「誹謗中傷」でも、大きな存在感を示してくれました。

 

 まず自身へ向けられた誹謗中傷を明かすことで、世間に問題提起を行い、それにも屈せず毅然とした態度を貫いたことで、誹謗中傷を許さない、という流れを生み出しました。

 

 伊藤選手に対しても、中国からの誹謗中傷が行われていたそうで、まさに水谷選手が目立って矢面に立つことで、影響を和らげているような格好になりました。

 

 水谷選手は、この大会を通じても、日本代表の主役の一人になったのは事実。

 

 最後も彼が試合を決めた、とのこと。

 

 とても頼りになる存在ですね。こういうのを「カッコイイ男」というんだよ!

 

 男子日本代表の皆さん、おめでとう!そしてお疲れ様!!

 

 特に水谷選手は、全種目通じてもMVPもの!東京大会成功の大功労者の一人です!

 

 

 

 

 

 

 

だからイタリア人には気をつけろと言っただろ!

 

 まず、世界の皆さんに謝らないといけない。

 

 午前8時の札幌、とても暑いです・・・・。

 

 しかも今夏でも1,2を争うレベル!!

 

 せめてあと1週間後だったらねえ。お盆を境に、北海道はウソみたいに気温が下がり始めるのに。

 

 
 さて、そんな中、昨日、競歩20キロが開催されました。

 

 そして日本人が銀・銅を獲得!

 

 山西選手、池田選手、本当におめでとうございます!

 

 そして優勝は、イタリアのスタノ選手!!!

 

 見ましたか?彼のゴール後の姿勢を!!

 

 彼は優勝したにも関わらず、ゴール直後から振り返って、2位以下の選手たちを待っていた!しかも日本人選手たちがゴールするたびに、深々とお辞儀をしているじゃないか!!

 

 カッコイイ、かっこよすぎる!!

 

 身長が高くてイケメンなだけではなく、ふるまいも素晴らしいときた!

 

 日本政府よ、だからイタリア人には気をつけろ!と、このブログでも警告したじゃないか!!

 

 これで日本でのイタリア人男性の好感度がさらに上がってしまった!

 

 イタリアによる日本占領計画が、一歩進んでしまった!!

 

 ・・・・でも、素晴らしい人間性です。スタノ選手、優勝おめでとう!!