連日、熱戦の続くパリオリンピック。
今回、日本は躍進しているものの、残念な結果に終わってしまった競技もある。
そんな中、以下のような記事を見つけた。
今大会で、団体競技は振るわなかった、とのこと。
記事の中での選手たちのコメントが気になった。
バレーボール男子日本代表 西田選手
「やれることは出し切ったが、悔しさの残る試合だった」
サッカー男子日本代表 藤田選手
「スペインのようなチームに負けないように個人としても強くなる必要がある」
サッカー女子日本代表 山下選手
「メダルを取るために、これ以上何をすればいいのか分からない」
いずれも、「世界との壁」を痛感し、気落ちしているのがわかる。
特になでしこジャパンの山下選手のコメントは、パンピーの胸にも刺さることだろう。
しかし、パンピーにはどうすればいいのか、わからない。
世界の頂上で戦う選手たちに、「すんごいアドバイス」などを送れるわけではない。
かといって、優しい言葉を言っても、返って不快な思いにさせてしまうかもしれない。
どうすればいいのか?
わかった!このブログに任せろ!!
当ブログでは、途方に暮れる選手たちが次のステップに進むための提案をしてみる。
それは、「腹いっぱい旨いものを食う!」というもの。
世界で戦って、実際に経験しているような選手たちのこと。答えは自分が一番、わかっているはず。時間が経てばおのずと「ああしてみよう」などの考えが浮かんでくるはず。
五輪選手に選ばれるくらいなんだから、才能があることはまちがいない。自分の能力に疑問を持つ必要はない。
大事なのは、気持ちの切り替えだ。いつまでも引きずっていてはしょうがない。
では、どうすればいいのか?
メンタリストによるメンタルトレーニングは、この際、忘れてくれ!
まずは何かを食べましょう!
不思議なもので、美味しいものを食べているときは、いろんなことを忘れてしまう。
そしてタラフク食った後に、「ああ、食べた~」を満腹感に浸り、そのまま眠る。
起きた後、なんだか前向きになっているはず。
今回、残念ながら敗れてしまった日本代表選手のために、「食うこと」をテーマにメンタルトレーニング動画を紹介するので、参考にしていただきたい。
昭和映画飯「昔の日本ならではの朝食を旨そうに食べる男」 (youtube.com)
意外とこういうフツーの、お母さんのご飯がいいのかもしれない。美味しいそう、というよりも、安心する患児。
決して豪華な食事じゃないのに、なんか食べたくなっちゃう。これを見て、刑務所に行こうと思っちゃダメ。
どうっすか、肉の塊っすよ!
ラーメンはどう?
ラーメンの歴40年老人 食シーン集 Eating scene Master of ramen (youtube.com)
やっぱ醤油ラーメンこそ、日本人の心。
アメリカなら、こういうのもあります。
小津安二郎監督作品の独特なテンポの会話 | 秋刀魚の味 | Netflix Japan (youtube.com)
なんか妙に印象に残ってしまうんだよね。素晴らしいシーンですね。
【映画の食事場面】 殺しが静かにやって来る (youtube.com)
ヴィーガン食に悩む、欧米の人も見てね。
恋人たちの食卓 1994アン・リー(李安) (youtube.com)
中国人は、これでもくらえ!やっぱ本場の中華料理はおいしそう!
男飯女飯 【男がガツガツ食べるシーン集】飯旨集 Scene collection of movies eating men and women (youtube.com)
もう、てんこ盛り!
今回のオリンピック会場では、料理がイマイチ、とのこと。
そろそろ肉や和食が食べたくなったのでは?
がっかりして「食事が喉を通らない」という選手もいるかもしれませんが、なんか一口、食べてみることをお勧めします。
なんか力が湧いてくるから。
美味しいものを食べたいのなら、北海道に来るべし!
競技の終わった選手はお疲れ様。これからの選手は、こんな動画は見ない方がいい!!