ついにサッカーワールドカップが開幕!!!
・・・・・の割にはあまりにも盛り上がっていない。
なんでもTBSと日本テレビでは中継しないから、民放の熱量が下がっている、とのこと。
何を考えているのか!
日本でも「上級国民」とされる階級の中でも、「意識高い系」において最上位に位置するテレビ局員が、「お金にならないならやらない」とはどういうことだ?
お金にならなくとも日本のために全力で(他局の中継を)応援する。
これこそ意識高い系が進むべき道ではないか!!
普段、国民にSDGズを呼び掛けているのに、自分の業界内のSDGずは考えないとは!
放送局同士の思いやりが失われているにも関わらず、ワイドショーでは「最近、人々の絆や助け合いがなくなってしまった!」と、芸能人からお説教コメントが繰り出されるのだからワケがわからなくなってしまう。
今やサッカー日本代表には、「逆風」よりもタチの悪い「無風」という苦難が襲い掛かっている!!
こんなことではいけない!
そこで悪運が秀でている当ブログでは、サッカー日本代表を応援すべく、祈りを込めて以下の曲を紹介する。
水木しげる原作 悪魔くん&河童の三平 妖怪大作戦(実写版) 主題歌TVサイズ - YouTube
・・・・昭和版はあまりにも怖い雰囲気があるので、やはり平成版も紹介しておく
今までの「悪運記事」ならここで終わりだが、今回はさらに一つ、曲を紹介する。
バブル期以降、各放送局ではオリンピックやサッカーW杯において、中継のテーマソングが選ばれ、繰り返し放送される。
しかし、管理人は腑に落ちないのだ。
かつてはタマシイレボリューションとか椎名林檎のヤツのように、非常に心を揺さぶられる歌があった。
しかし近年はどうだ?
感動はするが、大人しい曲ばかりではないか!!
違うんだよ!求められているのは「闘争心に火をつける曲」だ!
感動などいらない、「ここで勝負せずにいられない!」と、魂を鼓舞する曲が必要なのだ!
そこで今回、平成世代の日本代表に、昭和を代表する「魂を揺さぶる曲」を贈る。
これを聞くと、思わずタックルせずにはいられなくなるぞ!
原曲はアメリカ、歌っているのはインドネシアの人だが、込められた魂は間違いなく「昭和のJAPAN」だ!
日本代表よ、勝って昭和世代から「ドーハの悲劇」のトラウマを取り去ってくれ!!!