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緊急速報!「うまいっしょクラブ」が復活放送!!

 今日、テレビを見ていたら衝撃の発表を目撃してしまった!

 

 40台前後の管理人世代の道産子男子を悪しき道へと導いた、伝説のラジオ番組「うまいっしょクラブ」が10月30日に復活するというのだ!!

 

 「うまいっしょクラブ」は1987年から1995年にかけてSTVラジオにて、夜11時から15分間放送されていた、完全な北海道ローカルのラジオ番組。

 視聴者参加型で、多くの「はがき職人」も生まれた。

 あまりにも過激な内容なため、北海道では(一部の好事家の間で)伝説になっている。

 

 「過激な内容」と言われる番組は、北海道に限らず日本各地や全国ネットなどで数多く放送されてきたことだろう。

 

 しかし!

 

 うまいっしょクラブの過激さは違う!

 

 「過激な番組」といいつつ、パーソナリティが爽やかタレントだったり、女性アシスタント相手に下品な下ネタを言う、などの番組があるが、そんなレベルではなかった。

 

 かつてとんねるずの番組で、デビュー間もない松嶋菜々子に下ネタを言わせるコーナーがあったのだが、ああいう誰かを犠牲にするようなセクハラではなかった。

 

 オッサンの不快なセクハラ、ではなく、10代のモテない男子の妄想に基づく下ネタ、がメインだった。

 

 例えるのが難しいんだけど、クラスの陽キャグループの話す「さわやかエロトーク」ではなく、ガッチガチの「陰キャ」が頭の中で妄想していることが放送されていた、と言える。

 

 北海道では「うまいっしょクラブ」の放送終了後に「水曜どうでしょう」とか「チームナックス」などが人気となったが、それらが「クラスの人気者たち」とすると、彼らが女子にキャーキャー言われているのとは対照的な、いや全くの真逆な、クラスの女子たちから本気で蔑まれている陰キャ連中の溜まり場のような番組だった。

 

 大体、パーソナリティの明石英一郎アナ自体が、「陰キャ」の部類であった。知っている知識が非常にマニアックだったのだ!当時、北海道だけのテレビ番組でSTVアナウンサーの机を紹介する、という、きわめてニッチなコーナーがあったのだが、その際、明石アナの机にあったのは「提督の決断」のCD。

 

 あの当時で、「提督の決断」が置いてあったんだぞ!すごいだろ!

 

 え?凄さがわからないって?わからなくて正解です。マニアックなので。

 

 この番組は北海道限定で、あまりにも異様な人気を博し、またこの番組から「はがき職人」が多数輩出され、なんかの騒ぎになってついには人気絶頂だったスマップの中居正広氏のオールナイトニッポンに生出演する事態にまで発展!

 

 93,94年ころのスマップ人気って、凄かったんだよ!中居氏もキムタクと並ぶほどの大人気だった!それが地方の放送局のアナウンサーと話してしまったのだ!

 考えられない事態だった。

 

 また番組終了後、この番組で育った(?)はがき職人は、その陰キャパワーの持って行き所を失い、伊集院光の深夜ラジオにその力を振り向けた人も多かった、とのこと。

 

 また、ある人気ジャンプマンガの作者も、どうやら「うまいっしょクラブ」のリスナーである、とのこと。

 「銀魂」って知ってますか?自分は北斗の拳、ハイスクール奇面組の世代なので最近のジャンプはわからなかったのだけど、この作品はアニメ化もされて、実写映画化もされた、大人気漫画、とのこと。

 作者の方は北海道出身で、明石英一郎アナの影響を受けた、とのこと。

 

 「ほんまかいな」と、調べていたら、以下のマンガにたどり着いた

 

 間違いない!この作者さんは、確実に「うまいっしょクラブ」を聞いていたはずだ!

 

 ほんと、こういう感じで、勝手に斜に構えてクラスの傍観者を気取るようなタイプがあの番組のリスナーだったのだ!

 

 

 で、さらに調べると、2年前に大人気となった「鬼滅の刃」の作者は、この「銀魂」に影響を受けて「鬼滅の刃」を描いた、とのこと。

 ということは、明石アナが「鬼滅の刃」を生み出した、と言っても過言ではない!!

 

 

 このように、とても重大な影響を、当時の10代男子に残したのだ!

 

 カリスマ的な人気を誇った「うまいっしょクラブ」の終焉は、あっさりやってきた。それもいかにも「うまいっしょクラブ」らしいことで。

 

 同番組で男性同性愛をネタにしたコーナーが放送されたのだけど、それが指摘を受け、番組が終了。まあ、そういうふうになりますわな、と、リスナーはみんな、どこかで思っていた。予想通りだからしょうがない。

 

 あれから30年近くたち、10月30日の夜6時から、北海道ローカルのSTVラジオで復活する、とのこと。

 

 でも、当時と同じ内容は、絶対に無理だって!

 

だって、LGBTルッキズム、セクハラ、なんでもアリだったあの番組を、21世紀に再現できっこない!

 

 でも、それでもいい!

 

 全国の諸君!10月30日は、ラジオの前で刮目して拝聴せよ!