意識低い系、日本代表宣言!!

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コロナの中心で叫んでみた その1

 

 この十日ほど、周囲に陽性者が多発したので、身動き取れませんでした。

 

 濃厚接触者、となったのだけど、熱は全くなし!

 

 やっぱね、ローンを背負うと違うわ!!

 

 この10年ほど、インフルエンザはおろか、風邪すら引いてない!

 

 なんつーか、やっぱり気合。「ローンを支払わなければならない」という、義務感のような感情がエネルギーとなって、人体に最強のバリアを構築するらしい。

 

 医学的な表現で言えば、ローンを借りたことで「スゴイ物質」がドバーッと出て、ジュワーっと体内に広まり、バーンっていってウイルスを攻撃する。これで治るわけです。

 

 皆さんも、コロナに勝ちたいなら、「ローン健康法」をお勧めします。ローンを借りるだけです。

 なお、ローン健康法の副反応として、「いつまでもローンが続く」というものがあります。もうすぐ終わりだ!と思っても、機会が故障した、等の理由でなぜかローンが途切れない。

 さらに言うと、この健康法をやり過ぎると自己破産と言う「社会的な死」に至ってしまう可能性があるため、ご注意ください。

 

 

 

 ・・・・ここから先、詳細に経過を書いていたのだけど、自分だけではなくいろいろな人も関わる内容になるため、掲載を止めます。

 

 繰り返すけど、管理人は5回目の検査も陰性で、家族も今は無事になっています。

 

 

 

で、今回のコロナで思ったことを叫んでみると

 

 

 

1,自動車の車内を、ビニールカーテンで仕切ることができるようにしろ!

 

 今回、家族が陽性の疑いとなったのだけど、その家族が検査を受けるために車に乗って移動する必要があった。また、病院へ行くにもクルマで移動しなければならず。

 

 もちろん、その間、運転手である管理人と陽性疑いの家族は、車内で一緒にいることになる。

 クルマで移動の際、窓を全開にし、エアコンの風を最大にして前から後ろへ、1方向のみの流れにした。

 

 不安だったよ。マスクを3重にして、グローブなども装備。

 

 自分は陰性だったけど、ここで陽性になってしまった人も多いのでは?

 

 後日、自動車会社の人に、前部座席と後部座席をビニールカーテンで間仕切りできるようにできないか?と聞いたところ、正規品ではやっていない、とのこと。

 

 でも、この装備は今後、絶対に必要になると思う。

 

 検査を受けるために救急車を呼ぶわけにもいかないし、タクシーを使うわけにもいかない。

 結局、家族が運転するほかない。

 

 他にも、運転手の伝手がない知り合いがいても、現状では気軽に車に同乗させるわけにもいかない。

 

 ウィズコロナの時代には、必ず必要になると思うので、自動車会社は前後の間仕切りを、標準装備にしてほしい。

 

 続く