日本ハムは昨日も敗戦。
日ハムファンの現実逃避は続く。
人間、誰しも若いころの一時期、「もてたい」というだけで、ただ一心に明後日の方向に努力してしまうものである。
管理人にもそういう時期があった。管理人が走った先が「カラオケ」である。「合コンでカラオケに行ったときに格好良く歌えたら、モテるだろう」という、きわめて安直な発想の元、同じ思想を持つ友人と毎週のようにカラオケに行き、練習したものだ。
まあ、結局、合コン自体がなかったんだけどね。
その時に「モテ曲」として練習した曲を紹介する。
1,ロマンス
なんせ管理人の若いころはビジュアル系全盛だったからね。行き過ぎて歌舞伎役者みたいなメイクのバンドもあった。そこから「モード系」なるジャンルも派生した。モード系と言いつつ、単にスーツを着ているだけで、音楽性には関係ないけどね。
【公式】PENICILLIN「ロマンス」(MV)【8thシングル】ペニシリン/Romance - YouTube
2,ロージア
ビジュアル系の中でも3つのバンドが「頂点」とされた。ラルクアンシェル、グレイ、そしてルナシーだ。
ルナシーというバンド名の由来は・・・・・なんか格好いい理由があったと思ったが忘れたので各自、調べてほしい。
合コン参加の機会こそなかったものの、違う飲み会で目立とうとしてこの曲を初披露。サビの「揺れて揺れて」で思いっきり声が裏返ってしまいました。それからずっとトラウマ曲。
LUNA SEA - 「ROSIER」MV - YouTube
3,Love is...
ルナシーでかなり激しい歌を連発していた河村隆一が、ソロ活動をすることに!
どんな曲かとおもったら、まさかのポエム的路線!!
全然違うじゃねーか!と思いつつ、練習した曲。
河村隆一「Love is...」MUSIC VIDEO - YouTube
4,シーソーゲーム
ビジュアル系全盛期に20代前半を過ごした管理人だけど、それでもBzとミスチルの人気は群を抜いていた。もう「別格」という感じだったからね、この頃には。
誰もが稲葉と桜井をまねしたもんだ。(敬称略)
Mr.Children 「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」 MUSIC VIDEO - YouTube
まだあるんだけど、忙しいのでこの辺で。