意識低い系、日本代表宣言!!

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日本人、メダルラッシュ!

 昨夜は興奮の一日となりましたね!

 

 まずはジャンプラージヒルで小林選手が銀メダル!

 

 最後、惜しかったねえ。2メートル差。

 

 その前で飛んだ欧州の上位の選手が、緊張からか、距離が出なかった。

 欧米の人はメンタルが強いと思っていたけど、やっぱり緊張するんだ。

 

 あの船木選手以来のメダル2個は、実に素晴らしい!

 あの時から、日本勢は長い低迷期に入っていったんですもんね。

 どんなにハードルが高くなっても、必ずそれを超えてくる選手がいるんだ、と実感しました。

 

 そしてスケートでは別海町出身の森重選手が、日本に久しぶりのメダルをもたらした!

 別海町って、どこにあるか知ってますか?端っこだよ、端っこ!

 小学校の頃は、地元のスケート少年団に所属していた、とのこと。

 

 そう、北海道の自治体にはそれぞれ、スケート少年団、あるいはジャンプ少年団、という、チームがあるのです。でも、減少傾向にあると聞いていたので、まだ残っていたんだ、と嬉しくなりました。ささやかだけど。

 

 ただ、北海道内には義務教育を終えた後のスケートの受け皿が少ないらしく、森重選手は高校進学と共に山形県の高校へ移動します。

 やっぱり北海道を離れたほうが、有利なんですかね?北海道でもスケートの強豪チームはあります。詳しくは知らないけど。ただ、根室地方だと、釧路まで行かないと本格的な施設は無かったような。

 

 そして大学、社会人となるともっと少ないらしい。いずれ北海道にも受け皿が増えるといいですね。(実態は知らないので、間違ったことを言ってたらごめんなさい)

 

 受け皿と言えば、ホッケーはもっと少ない。釧路の社会人チームが無くなってしまってから、苫小牧くらいしかチームはないんじゃないだろうか。

 そんな中で女子チームが、史上初めての決勝に進出したのは、まさに快挙!

 

 ホッケーも他の競技と同じく、かつては欧米とは歴然とした実力差があり、絶対に越せないと思われていたけど、ホッケー自体の衰退ムードの中で、女子チームはむしろオリンピック毎に少しずつ成績を伸ばしている!

 
 本州でも宇都宮とか、アイスホッケーの盛んな地域があると思いますが、「草野球チーム」ならぬ「草アイスホッケーチーム」ってあるんですかね?

 

 数年前に釧路に出張でいった時に、現地の人に車に乗せてもらったところ、後部座席にホッケースティックが乗っていて、「週末にチームでホッケーをやっている」と。

 盛んなところはそのくらい、盛んなんだと思いましたよ。やっぱり一部の才能がある人だけがやるのではなく、地元にはそれなりの層の厚さがあるもんなんですね。

 ジャンプの選手も、下川町とか上川町など、特定の自治体から多くの選手が出ていますし。

 

 そしてそして、カーリングですよ。

 ダメだねえ、シロートは。ロシアに3点リードされたところで見てられなくなって寝てしまった。ちゃんと逆転していた。

 しかし、以前なら「今日のオリンピックハイライト」なんかで、「こちらはカーリングの結果です」と10秒間くらい結果が書いてある画面が表示されただけだったのに、今では「ゴールデンタイム」に堂々と生中継されている。

 

 

 自分の中では冬季五輪って、1個でもメダルが取れればスゴイんじゃないか、という先入観があった。今でも少しあるかも。

 

 幼少期は日本のメダル獲得はほとんどなかったから、というのが大きな理由。

 

 それが変わり始めたのがアルベールビル五輪から。一気に複数個のメダルを獲得するようになった。この時期から、日本の冬季競技のレベルが世界と伍すようになったように思います。

 

 今朝の北海道新聞に、札幌五輪招致への疑問を呈する記事があり、過剰な買収の疑惑など、無視できない指摘もありました。これはいずれ、注目が集まっているこの北京大会中に、ブログで取り上げてみようと思っています。

 

 一方で、運営費などは別として、新施設への投資は、必ずしも無駄にはならないのではないか、と思うのです。

 

 1972年の時は、札幌の都市の開発がメインになっていたけど、2030年に同じものを求めるわけにはいかないことは、誰もが知っているところ。

 

 でも、上記のようにアルベールビルから、日本のレベルが上がっている。そして次の段階として、地元での受け皿や層の厚さが求められるように変わってきている。

 

 今なら新しい施設に投資しても、上手く利用できるのではないか、と。

 それに1972年と違い、アジアの広い地域から利用者がやってくる時代です。

 

 昨日のジャンプ競技もそうだし、アルペン競技なども見てほしい。スキー競技でアジアの国で出場しているのは、ほぼ日本のみ。

 大回転では日本も出場できなかった。

 寒い地域はアジアにもあるので、スケート競技は他の国もレベルは高いけど、スキーができる国はほぼ日本だけ。

 アジアのスキー競技のさらなるレベルアップのためにも、新たな国際基準の施設が必要なのではないか、と。

 1972年と違い、世界が「フツー」になった今こそ、頭一つ抜けるためにも新製すべきではないか、と思います。

 それに冬でも利用者いるしね。

 

 

 スキーもスケートも、冬競技では、「世界への扉」は東京にはない!地元のリンクこそ世界へ通じているので、道民は世界を目指すなら近くのリンクやスキー場へ行くべし!