今回は、もっと早い時期に書こうと思っていたこと。
昨年、アニメファンについての個人的な見解をつづった記事を掲載しました。
その記事の中では、アイドルファンについても触れていました。
要約すると「昔はアイドルファンは10代で卒業するものだったが、今では40才のアイドルまでいる」的な。また、ファンの方も「いい年をして」的な書き方になっていたかもしれないし、そう受け取られても致し方ないと思います。
これは自分が意図したことではありませんでしたが、今はアイドル本人もファンも、年齢は関係なくなりました。
この点で、自分自身がアイドルに興味が無くなったという、個人的な思いが出てしまったのは否めず。
申し上げますと、管理人の妻も大のジャニーズファンです。
関ジャニとかが札幌に来ると、前日から同年代のジャニーズファンの「同志」の家に泊まり込んでまで参戦するほどの熱の入れよう。
大体、妻が大量にカレーを作り出すと、「ああ、今週末にジャニーズが来るんだな」とわかります。
また、自分の周囲にもジャニーズファンの方が多い。なので自分の環境的にも、ジャニーズふぁんは珍しくありません。
昔の状況で話してしまい、申し訳ありません。
男と言うのは、若いころはアイドルに憧れますが、ある年齢から「遠くのアイドルよりも近くのキャバクラ」と、感覚が変わってしまいます。
自分はキャバクラの段階を経ることはなく、鉄道にハマってしまいました。今はネットもあるしね。
で、年甲斐もなくプラレールを集めようかとまで悩んでいる様を、妻に「子供だ」と馬鹿にされています。
自分も妻もそういう感じだったので、日常の会話の感覚で記事を書いてしまった模様。
自分と同年齢か前後の年代でアイドルのファンをされている方。
好きなものに年齢の境はありません。本当に申し訳ありませんでした。