意識低い系、日本代表宣言!!

意識の低い人間が、意識の低い情報を、意識を低くしてあなたにお届け!!

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人類、ついに53-53に到達する!(しかもMLBで!)

最近、つくづく実感しているのだけど、管理人の野球観戦の基準は「昭和のプロ野球」がベースになっています。 その基準から見れば、40本塁打だって、決して簡単な数字ではないし、50盗塁も簡単な成績ではない。10勝もすごい。 先発投手で10勝以上と…

ついに日本人が、エミー賞を獲得!!!!!!

今の若い人にはわからないとおもうけど、管理人の幼少期の80年~90年代のころ、日本人にとってアメリカは圧倒的に強い国だったんだよね。 強い、というのは、軍事的にはもちろん、あらゆる分野で日本とはかけ離れていた。 エンタメは特にそれを実感させ…

3つの独立 その2

ではここから、日本の3つの独立を見ていきましょう。 1,軍事的独立 この点で言えば、日本は9条がある限り、完全に独立できているとはいいがたい。 また、国内に米軍が駐留しています。これに関して管理人はネガティブには考えていないのだけど。「同盟」…

3つの独立 その1

さて、当ブログでは、これまでところどころで歴史とか地理とか、掲載してきました。 話が長くなる癖のある管理人の自我を抑え、なんとか短くしたつもりなのだけど、「無駄に長い」と評判を呼んでいます。 今回は、ダラダラと続けてきたそれらのお話を、一旦…

今こそ、「天下三分の計」を発動せよ! その2

さて、様々な都市と国内人口について着目してきましたが、世界にはシンガポールのように、国土が全て都市という国もあります。「都市国家」と言っていいのでしょうか? シンガポールは非常に経済の活発な国ですが、食料などを自給できるとは思えません。 こ…

今こそ「天下三分の計」を発動せよ! その1

前回まで、長々お話ししてきました。 本当は世界の国々を見てこようと思ったのですが、時間が足りず。 もう一つ、中国を都市を単位に見てみましょう! 1位 広州市 4860万人 2位 上海市 3110万人 3位 北京市 2007万人 4位 天津市 1118万…

何が言いたかったかというと

先日、「地図帳から世界情勢を見てみよう!」と大きな風呂敷を広げたタイトルの記事を掲載した当ブログ。 その後、忙しくなってしまったのと、詳細に調べたり考察しているうちに、「これは短時間にはまとめられない」という結論にいたりました。で、全体を語…

地図帳から世界情勢を考える ユーロ圏 その1

最初に取り上げるのは、ユーロ圏のです。 欧州連合EUは、欧州を中心に27か国が加盟していますが、EUの加盟国すべてが通貨「ユーロ」を使用しているわけではありません。 ユーロを使用しているのはEU内の20か国ほど。 EU全体の人口は4億7千万人ですが、…

地図帳から世界情勢を考える

テレビやネットでは、日々、多くのニュースが流れていますね。 そのニュースの解説の際に、コメンテーターは様々な指標や数値を提示して説明していますが、管理人には物足りなく思うことがありまして。 前回までの日本とドイツの比較でも言えますが、数字や…

日本とドイツを比較してみる その2

前回の記事で、ドイツは国内に、圧倒的な巨大都市を持たない、と書きましたが、それがドイツの国内政治の形にもあらわれています。 ドイツは連邦制で、国内の州は、日本の都道府県よりも強い自治権を持っています。 その理由ですが、単にドイツ国内で独立志…

日本とドイツを比較してみる その1

*まず、今回の本題を始める前に、明日(9月4日)、仕事でも旅行でも北海道に来る人は、ぜひ星空を見てほしい。 9月4日の午前2時現在、札幌でもまばらではあるけど、いつもよりも星の明滅がはっきり見えます。 天気図だと、9月4日の夜も「いい感じの高…

ファジイ理論って、知ってる?その2

このブレンビーでの成功以降、日本ではファジイ理論の研究が盛んになり、1990年代において、ファジイ理論では日本が世界の最先端を極めるにまで至った、とのこと。 当時のファジイ理論に関する特許の5分の1は、日本が取得しているそうです。 ファジイ…

ファジイ理論って、知ってる? その1

これは学生時代に、ミリオタの友人から聞いた話なので、どこまで信ぴょう性があるのかわからないのだけど。一応、調べても根拠になるものが見当たらなかったので、「与太話」として聞いていただきたいと思います。 学生時代に、ミリタリーに詳しすぎる友人が…

今、見ている状況を、当たり前と思ってはいけない

この記事を書こうとした段階では、大谷が「43-43」を達成していました。 スゲー!と思ったのもつかの間、なんと44号を打ちやがった!!!! また一歩、50-50に近づいた。 この大谷の活躍は、連日、アメリカのスポーツ番組でも取り上げられ、各キ…